久々に朝食を食べて優雅な気分になる

朝から打ち合わせが数件続いた。
家を出たのがちょっと早く、最初の打ち合わせまで時間があったので、HABITUで朝食を食べる事にする。

僕は大学卒業まで実家に住んでいたので、朝食は毎日食べていた。
ただ、新入社員の時の寮が、ちょっと遠めだったのと、残業が多く朝早い部署だったので、少しでも睡眠が取りたい。

そんなこんなで、徐々に朝食をとらなくなった。
最初は空腹に耐えかねたので、豆腐とかトコロテンを買っておき、これをちょっと食べて会社に行った。
それがしばらく続くと、朝食をとらなくても平気になった。

今は普通食べない。
食べたい時は食べる。
体が欲するままにしている感じ。

朝食を食べるべきだ、食べないべきだ、両方とも説があって、本も出ているが、まあ、体に聞けばよいのであろう。

のんびりと朝食を食べるのはひさしぶり

ただ、久々に朝食を食べると、何となく優雅な気分になる。
のんびりとカフェラテを飲んで、食事をして、今日の打ち合わせの内容を咀嚼する。

こんな日が続けば、スマートな社会人という感じがするのだが・・・