サラリーマンは楽じゃない

先日、日本に帰った時に、いろんな人と酒を飲んで話して思ったのであるが、サラリーマンは大変だ。

僕は、22年半会社勤めをした上で独立したので、両方の気持が分かるのだが、若手社員の頃(20年前)と今を比べると、会社勤めをする事の精神的な圧迫や、肉体的な負荷が、格段に上がっている。

「家族から、仕事の大変さを分かってもらえない・・・」という悩みも良く聞くが、確かに、会社員は、苦労している割には、自動的に給料が振り込まれるという印象を持たれがちなので不利だ。
また、社内結婚だと、奥さんが知っている会社の状況が、10~20年前くらいのもので、今とは格段にプレッシャーが違う時代だから、誤解されている場合もあろう。

更に、会社員でいると、対外的な情報発信もしづらいので、会社を辞めた人間の主張のみが外に出がちだ。
ただ、辞める正義もあれば、残る正義もある。

プレッシャーを受けながらも、組織に踏みとどまって頑張っている事が、結果、世の中を動かしているのも事実。
そんな意味では、起業家も会社員も、共に体を張って頑張っている仲間(頑張ってる人は、だけど)。

苦労の方向は違うけど(会社員の頃の苦労は、組織の軋轢だったり、上司の無理解だったり、内部の悩みのウェートが大変)、ともあれ、真剣に頑張る人間同士であれば、共感を持って仕事ができる筈だと思う。
その意味で、共感を持って仕事ができる仲間を大事にしたいと思う。


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