日付は前後するが、先週末、御徒町のラーメン横丁に行って、蒙古タンメン中本でラーメンを食べた。
いつか行きたいと長い間思い続けていたが、1年がかりで念願かなった感じ。
いつか行きたいと長い間思い続けていたが、1年がかりで念願かなった感じ。
11時半に到着したので、他の店は結構空席があるが、中本は既に列ができていて、20分くらい待つ。
客は一言も声を発せず、もくもくと行列し、そして食べている。
最初は、北極を食べようと思ったのだが、店内には「うちの店は辛いので、初心者向けの味噌タンメンをまず食べましょう(慣れたら、蒙古タンメンにステップアップしましょう)」という張り紙があるので、大事をとって蒙古タンメンにした。
店の辛さランクでは、10段階のうち5(北極は9)。
初めて食べた蒙古タンメンは、確かに美味しいが、何分、中本マニアの間で神格化されている感があり、期待が大きすぎたので、ちょっと拍子抜けした。
辛さもさしたるものでない。
これが、ランク5なら、昨夜食べた四川麺は8くらい。
いつも食べる、翡翠酒店のタンタンメンは7くらいかな。
北極を食べても大丈夫そうなので、次は、北極に挑戦しよう。
ただ、個人の好みだけで言わせてもらえれば、赤坂飯店の坦々麺の方が好きだ。