若者をどう思うかというと

最近の若者は、とか、古い時代はよかった、というのは、兼好法師も言っている事で、当然、もっと前から言われていたのだろう。
それが正しいとすると、日本人は2000年間に渡って退廃し続けている事になってしまうが、そんな訳はあるまい。
「昔は良かった」、「近頃の若い者は」、「景気が悪い」というのは、いつの時代も、何となく口走りたくなってしまう台詞なのだろう(自己防御本能の表れではないか)。

そんな訳で、僕は、今の10代・20代の青年たちが、自分が若い頃より努力してないとは思わないし、特に、大学生などは、その頃の僕より真面目に勉強している人間が多い気がする。

まあ、大学時代の僕と比べるのは申し訳ないが。
何せ、僕の大学時代は、何をやりましたかと問われると、合気道と宴会、そしてちょっと中国の勉強という感じ。
就職活動の時、履歴書の資格欄に書く内容が、「合気道二段と運転免許」しかなく、苦し紛れに(高校時代に取った)英検二級と書いたら、面接官に、「就職活動で二級は普通書かないよ」と言われた。「いやぁ、そう思ったんですが、書く事がなかったもので・・・」、と頭を書いて切りぬけたが。
ともかく、運動と酒。そんな感じの大学時代だった。
勿論、会社に入ってからは(語学研修生の頃を含め)、その分を十分取り戻すだけの、爆発的な努力をした自信があるのだが。
そんな訳で、大学時代からTOIEC受けたり、税理士試験の部分合格したりしている学生を見ると、素直に感心する。

20代であれ、30代、40代であれ、やる気がみなぎっている人間も、そうでない人間もいるのは同じだろう。
僕自身、やる気のある若者と話をし、酒を飲むのが好きだ。
彼らと夢を語り合う事で、僕は元気をもらい、そして、彼らには、僕の経験を語ってあげる事ができる。
ただ、前回も書いたけど、年長者だからと言って、指導者の立場になる気は無い。
僕は現役だし、負けん気も強い。そして、まだまだ伸びていくつもりでいる。
ともあれ、年齢は違うが、将来の夢にあふれている人間が、僕の周りには何人もいる。
彼らは、年が離れた仲間でありライバルという感じかな。
それが一つの財産になっているし、これからもその輪を広げていきたいと思う。
やる気と将来の夢があれば、年齢が違っても共感し合えるものだと思う。

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