保税区あれこれ

本日(7月1日)は、香港の中国返還記念日だ。
僕が香港に赴任したのは1997年4月なので、返還の約3ヶ月前の事。
返還記念の休日は、慣れない仕事を馬車馬の様にこなした反動で、どっと疲れが出て、一人部屋で朝から晩まで寝ていたものだ。
あれから15年の時間が経過したというのは感慨深い。

昨日は、毎週恒例のNNAの原稿書き。
実は、最近、流通税改革(役務に対する増値税課税)の増値税還付計算の実施規則が公布されたり、8月より貨物決済改革(輸出外貨核銷手続の撤廃)に関する通達が出されたり、更には、増値税輸出還付手続の規制緩和が実施されたり等、重要な動きがバタバタと起こっている。
ただ、これらは、法律を読み込まないといけないので、解説はもう少しあとの話になりそうで、やむなく、洋山保税港区に関する増値税輸出還付の規制緩和に付いて解説する。
これは、数日前のNNAにも、まま大きく取り上げられたので、書く事にしたのだが、実際はかなりの小ネタで、現時点では、たいした影響はない。
武漢、青島の2港を選んで、特定の船舶で洋山保税港区に船積みをしたら、船積み地で輸出還付を認めようというもの。
僕をはじめとする保税区域マニアには、興味深い内容かもしれないが・・・

話変わって、お知らせを1件。
8月2日に、上海で、外高橋保税区と共同講演会を開催する予定です。
ただ、政府機関の講演会だけに、保税区側が主催して、僕が講師として招かれる形になると思われます。
保税区政府側からは、保税区政策の発表。
僕は、外資企業を巡る最新動向に付いて解説しようかと思います。
詳細決まり次第告知しますが、無料公演でもありますので、スケジュールは空けておいてください!

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