久々の運動に悲鳴を上げる

移動続きで、10日間ほど運動ができていなかった。
リカバーすべく、土曜日に7Km走り、日曜日は20分軽く走った後にキックボクシングのレッスン。
久々に動いたので、ボクシングが始まった時点で、既にバテている。
おまけに、コーチが張り切って、ジャンピングハイキックや、ジャブ⇒バックスピンパンチ⇒ハイキックという様な、如何にも腰に負担がかかるコンビネーションを何度もやらせるので、終わった時には半死半生。
よろよろしながら帰宅する始末で、体力の衰えを実感してめげると共に、運動不足を反省する。

帰宅すると自炊。
土曜夜と月曜の昼・夜が外食。
火曜日に上海移動なので、余っている食材(野菜・牛肉・ひき肉)を使ってしまわねばと考え、「カレー」と「もやしひき肉炒め」を作る。
自慢するほどの出来栄えでもないが、自分で食べるだけなので問題なし。
あと残った食材は豆腐だけ。
火曜日の昼飯用に麻婆豆腐を作れば捌けるぞと、してやったりの気分になるが、「こんな小さな事でしたり顔になってはいかん」と思い直す。
自炊もやりだすと、深みにはまる。