絵を買い焼肉を食べる

親戚に北川純という画家がいるので、絵を書いてもらう。
週末に絵をピックアップした後、近所の焼肉屋で会食。

9、10日は、両方鎌倉を散策。
裏山を10Km、15Kmと歩いた(運動した)ので、焼肉を食べてもよいか、と割り切る。

北川君と僕は、幼い頃、比較的近所に住んでいたので、当時はそれなりによく遊んだが、二人で飲むのは初めてだ。
僕と彼とは、仕事、生活している場所がまったく違うので、話を聞いていると興味深い。
また、子供時代の色々な事を思い出した。
僕は、遊びに行っても、他の子供とは遊ばず、押し入れに入って、ずっと彼の家の本を読んでいた様だ。
変わった子だなあ、と思われていたとか。
確かに、子供の頃から本を読むのが大好きで、友人の家に行っても、そこの本を読みたくて仕方がなかった。本を読むのは昔の方が好きだったかも。
本を読むと、その世界に引き込まれる様に感じたものだ。
すっかり忘れていた事を思い出した。