華麗なるギャッツビーを見ながら日本到着

日本でバタバタしていたので、ブログ更新が遅れました。
さて、火曜日の日本航空便で、上海から日本に到着。
手持ちの仕事はこなしていたので、機内ではのんびりと映画鑑賞をする事に。
ディカプリオの、華麗なるギャッツビーを見る。

華麗なるギャッツビーと言えば、小学校6年生の時、月刊スクリーン(毎月買っていた)で、ロバートレッドフォードとミアファローの同作の紹介を読んで興味を惹かれた。
ただ、既に、1年前の作品だったので見る事ができず(当時はビデオやDVD等は家庭になかった時代で、ビデオレンタル屋も当然ない)、致し方なく、講談社の本を買った。
ただ、なんとなく読む気まないまま今に到ってしまったので、どの様な作品だか、さっぱりわからず、ギャッツビーが誰だかもわからなかった(女性の名前かと思っていたくらい)。
ずっと、心の底に引っかかっていたような感があったので、ディカプリオの作品を見れて、長年の謎が解けたような気がして嬉しかった。
そんなささやかな満足感を感じて日本到着。

水曜日は、面談3件と会員様向け無料講習会。
木曜日は、午前中に横浜オフィスで面談した後、午後は、金融研究会主催の講演会。
バタバタの2日間であった。