JALの機内食

疲労困憊でブログが3日書けなかった。
忙しい状況下ではかろうじて書けていたのだが、ひと段落したら体力的に限界が来た。
あまりの辛さに、やるべき仕事をこなすのに手いっぱいで、ブログを書く体力が無かったが、もう大丈夫。
今日は、深圳日帰り出張で、日本政策金融公庫主催の講演会。
3月は、香港商工会、広州商工会、信金中央金庫、そして今日の政策金融公庫と、固い雰囲気の講演会が4つ集中した。

さて、話変わって(時系列が戻って)。
3日(月)の事。
朝家を出て、虎の門で2件面談した上で、成田に移動。
日本から香港に移動した。
僕の飛行機搭乗回数は年間80回以上になるが、従来は、キャセイ・ドラゴンを集中利用していた。
60回程度がキャセイ・ドラゴンだったと思うが(ゴールドティアを取得していた)、アップグレード条件が悪く、また、それだけ乗っても、年間1~2回くらいしかアップグレードしてくれないので、1年前から可能なものはJALに切り替え、サファイアステータスを取得した。
この結果、マイルが2倍になり、アップグレード条件も良くなったので、(移動時間が短い、日本・上海間や、ドラゴン使用の香港・上海間はエコノミーを使うが)香港・日本間は、マイル使用でビジネスクラスが利用できる様になった。
移動のストレスが随分違う。

JALとキャセイを比べてみると、座席は確かにキャセイの方が良いのだが、食事はJALが良い。
この日は、機内食が出てくるまでの1時間は必死に仕事。
急ぎの仕事をこなした上で、安心して機内食を楽しんだ。
洋食を頼み、フランス産、豪州産の赤ワインを合計4杯。