ブラックベリー

ブラックベリーの契約を解約した。6年間以上、思い入れを持って使ってきたので残念だが、日本語サポートの打ち切り、非スマートフォンタイプ機体の供給制限という状況により、やむを得ずの解約だ。
ブラックベリー
2年ほど前の契約更新時に、使用中の機体が壊れたら新たな日本語対応機器が購入できないと言われていたため、ボタンが緩んだ箇所をテープ止めし、だましだまし使っていた。アイフォン(香港用、中国本土用)とエクスペリア(日本用)も使っているのに、何故そんなにブラックベリーにこだわるのかと、よく人に聞かれたが、その理由は、まず、確実につながる事。
中国の様に、Gmailが使えない、突然、無線が使用できなくなる場合が有る、という環境において、ブラックベリーは一番確実にEmailが届いた。この安心感・信頼性は、日本や香港の様に、規制が少ない場所で仕事をしている方には、ちょっと実感しにくいかと思う。
もう一つは物理キー。移動中に、急ぎの回答を打つ必要が生じ、1,000~2,000字の文章を打つことも少なくなかった。これは、2本指で物理キーが叩けるブラックベリーでないと辛い。
ブラックベリーの契約をしたのは、起業半年ちょっと経過した頃。この頃は、クライアント獲得のため、朝から各地を飛び回り、夜に帰宅してから200本以上のEmailを処理する生活だった。3時間睡眠が5日間続き、痛む頭を押さえながら、明け方まで仕事した事も有る。
これがブラックベリーを購入した事で、移動中にEmailは全て確認でき、簡単な返信は帰宅前に済ませられる様になった。おかげで睡眠時間が確実に2~3時間増えて、体が楽になった。この時は、切実に嬉しかった。
時代の流れで解約せざるを得なかったが、苦しいときに助けてくれてありがとう、という気持ちだ。

因みに、今日は日曜日だが、中国が振り替え出勤日なので今一つ落ち着かない。
今日は朝から、ベトナム法の読み込みをしている。投資法・企業法は既に終わったので、数日前から税法(企業所得税、個人所得税、VAT、外国契約者税等)を読んでいるところ。外国語で法律を読むのは、日本語以上に眠くなって困るが、法律を読むと、書籍やインターネット情報では理解し難かった内容が、すっと頭に入って来るのは確か。そして、自分の頭でロジックを組み立てられる。徐々にではあるが、ベトナムの法体系が把握できてきているのは嬉しい。
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