上海ハロウィン🎃

上海での週末。めったにない事だが、メキシコ料理が食べたくなり、老外街に行く。前から存在は知っていたが、初めていく店。

店はすっかりハロウィンモードで、ちょこちょこと仮装した子供たちが入ってきては、Trick or Treatと言って、飴玉をもらっているのが微笑ましい。思えば、ハロウィンを最初に知ったのは、小学校3年生で、ピーナッツブックス(スヌーピーとチャーリーブラウンもの)にはまった時だった。その時は、日本で全く普及していないので、今一つ何をやっているのかよくわからなかったが。仮装したらお菓子がもらえたり、ライナスがかぼちゃ大王を待っていて何ももらえなかったり。

今では、日本もすっかり普及した。そして上海も。昔を思い出しながら、メキシコ料理を楽しむ。

グリッシーニランチ

お世話になった方の送別会という事で、灣仔のグリッシーニ(グランドハイアット)で昼食。最近、2回グリッシーニでの食事(昼&夜)が続いたが、これは、アメックスカードから半額クーポンをもらったためで、ここで食事をしたのは20年間で6回だけ。基本的には招待される方で、自分で払った事はなかった状態であった。とは言え、使ってみると、セットメニューを頼んで、酒を控えめにすれば、それなりにリーゾナブル。サービスが極めて良いので、なかなか優雅な会食が楽しめる。

帰りはスターフェリーで九龍側まで。これも、別の意味で(時間を使うという意味で)優雅だ。

香港散歩

先週の金曜、銅鑼湾で会食が有ったので、スターフェリーで向かう事に。チムのフェリー乗り場から灣仔フェリー。そして歩き。

フェリー乗り場の2階に興味深い海鮮料理屋が出来ている。香港資本の様で、高いとの情報だが(インターネット)、興味を惹かれたので一度は行ってみよう。昨今、中国人(香港含む)相手の日本料理屋は総じて高級食材を多用しており高い。日本人より金払いが良いゆえであろう。

そして、銅鑼湾に近づくと、昭和食堂という、これまた興味深い店が。散歩をすると、色々と発見が有るものだ。これも香港人経営の様だが、ちょっと気になる。仲間内の飲み会には使えるか。

深圳の工商登記手続

深圳子会社が住所変更をするので、登記変更手続きをする必要が有るのだが、深圳では内資企業に付いては署名が受理されなくなり、電子データ認証が必要になったとの事(水野深圳は水野広州の子会社なので内資企業)。
法定代表人の僕が工商局に出向いて署名してもダメで、深圳内で開いた銀行口座のインターネットバンクのUSBで認証する必要有りとの事だが、そもそも、僕は深圳の銀行で口座は開いていない。では、どうするかを調べていると、デジタル証書の取得という手段がある事が分かり、その手続きを行うために、授権機関に出向いた。マネー電子化もそうだが、中国の変化はともあれ急速で、着いていくのが大変だ。
手続自体は10分以内に終了。非常に順調で、早めの食事とする。



途中停電。最近、珍しいなと思ったが、何のことないブレーカーが飛んだだけだった。

料理は殆ど撮り忘れ。本日のおすすめのタコの鮮度が良くて、まずまず楽しんだ。

上海の地下鉄

先週金曜日の事。上海体育館付近で初めて酒を飲んだ。
地の利が無いし、金曜日でタクシーがつかまるか不安だったが、まあ、運動不足解消のために、歩いて帰ってもよかろう(2時間弱の距離)と考えのんびりしていた。
23時に飲み終わり地下鉄4号線は既に終了。荷物検査のおじさんが、「1号線は何とかなるかもしれないから、インフォメーションで聞いてみた方が良いよ」と言う。「まあ、歩いて帰るか」という気持に傾いたので、違う方向に歩きだしたら、心配したおじさんが走ってきて、「こっちだこっちだ!」とインフォメーションまで案内してくれた。
親切なおじさんに感謝し、素直に従う事に。

インフォーメーションは、駅の名前を言っただけど、1号線と2号線で行けるよ。今日は金曜日で1・2号線は時間延長しているからまだ大丈夫と自信たっぷりに回答。
何事も非効率だった中国が、確実にサービスが向上しているなと実感。地下鉄はガラガラで快適。無事帰宅できて一安心。

香港到着

上海から香港に移動。香港は朝にシグナル8になったようだが、飛行機は一応30分遅れのほぼ定刻。若干揺れたが、問題なく香港に到着。エアポートエクスプレスも順調。ただ、夕方時点でもまだ解除されていなかったため、九龍駅からタクシーが使えず、少々難儀したが、台風という状況の中では、まず順調な移動か。

さて、話変わって、日本経済新聞の連載コラム。紙面改定の関係で、2年ちょっと続いた連載も今回が最終回です。
日本経済新聞(ビジネスの流儀)
先日紹介した半生記ともかぶりますが、海外起業のポイントを書いてみました。

羽田の蕎麦屋

休暇で出雲に移動する前、羽田空港のBay Side Cafe(蕎麦専用店店舗)によった。羽田空港ゲートの蕎麦屋というと、いつもは三合菴を使用している。ここは、恐ろしく、蕎麦も飲み物も少ないが、まあ、美味しいし、日本酒も写楽など好きな酒が有るので重宝しているのだが、気分を変えようと思った次第。

とはいえ、到着後、すぐに出雲そばを食べる事が決まっているため、蕎麦を食べるのもためらわれ、食べたのは板わさ、塩辛に日本酒(銀盤)のみ。悪くはなかったが、蕎麦の味は、次回確認。

日本から香港へ

昨日の夕方便で香港に移動。14時には空港に到着してしまったため、4時間ほど時間をつぶす必要が生じた。
ラウンジに直行するのは味気ないので、外のカフェでビールを飲んでみるが、風邪気味のためか、いまいち味気ない。

ラウンジで1杯だけシャンパンを飲んで、仕事と睡眠。

機内食を食べながら移動。和食にしたが、ボリューム的には少なそうなので、昼、東京駅で購入して食べられなかったヒレカツを1枚添える。これで、ボリューム的には丁度良し。

良い感じで帰任したが、ここ暫く(1~2ヶ月ほど?)ともかく、食欲をコントロールする気が全く起きず、結構、本能のままに食べていた。結果、2Kgの減量は必至かなと思うので、ともあれ、香港で体重をしぼる必要が有る。自宅で何時もの豆腐料理か。

かつて世話になった方との食事

2年ほど前から、半年に一度の頻度で開かれるようになった元台湾研修生の会。今回は、お世話になった研修生監督の森さんを囲む会という事で開催した。
先日、記事にした僕の半生記の第一章の冒頭部分(こちらをクリック下さい)に、ちらっと出てくる監督というのがこの方。
非常に、思いやりのある方で、また、台湾の飲み屋でばったり一緒になった時、知らないうちに僕の分の会計も済ませて、何も言わずに立ち去ったという経験もある。非常に、スマートで、こうなりたいと思ったものだ。

他の研修生の石川さん、大芦さんは同期研修生ではなく僕の3期下。何故か、僕が何時も違和感なく参加しているけれど。今回の会の実現は、幹事の大芦さんの多大な調整の賜物。

日本酒の店でどんどん飲む。
僕もそれなりに飲む方だが、何時も、石川さんが飛ばしまくり、店の人を驚かせる。特に今回は、森さんとの久々の面会が嬉しかったのか、何時もの二倍は飲んで、後半ひっくり返っていた。これも初めて見た光景だ。
ともあれ、楽しい飲み会であった。

福岡でのセミナー後に鮨を食う

福岡銀行との記念イベントの当日。朝からリハーサルが有るという事で(リハーサル付きのセミナーなど何年ぶりだろう)、9時過ぎに本店にお邪魔する。2時間のリハーサルを終わらせて、コーヒーを飲みながら進行の整理。

今回は、通常の講演ではなく、福岡銀行各拠点(8拠点)の所長から、進出・販路拡大・労務の状況を報告してもらう形式。僕は、各テーマの概要説明と進行役を担当。
定員は100名ちょっとで満席との事。発表も順調。17時にセミナーが終了し、引き続く懇親会も18時に終了。それから、福岡空港に移動し20時発羽田行きのの飛行機に乗る。

ちょっと時間に余裕が有るので、空港内の寿司屋で食事。空港内という事で、期待していなかったが、なかなか美味しい寿司屋であった。価格もまずまず良心的。

なんだかんだで帰宅したのは0時。翌日は朝の会議と、午後は日中投資促進機構主催の講演会。さすがに疲れて翌日はボロボロ(会議・講演会はしっかりこなしたが、スウィッチが入っていない時は、座っているのも辛い状況)。翌日には風邪の兆候が。
どうも無理をし過ぎて体調を崩すというのの繰り返しで良くない。が、体調を崩すのは、ほぼ、いつも週末で、業務には支障ないというのも何時もながら。