2020年元旦。目覚めると爽やかな天気だった。
昼飯は蕎麦だ!とひらめいて、新世紀広場の紋兵衛に行く。
まずは、オフィスの前を通り過ぎて。
おなかが空いていたので、海老天うどんと豚丼のセットを頼む。
しかし、元旦に、当たり前の様にそばが食べられる時代に感謝する。何度も書いたが、1980年代の上海には、日本料理屋は殆どなく、虹橋空港でシャロンの赤提灯(手打ち風うどんと書いてある)を見ただけでもほっとしたものだった。
美味しく食べたが、食べ終わったとたん、カロリー取りすぎを反省して、歩く事にする。漠然と、花園飯店まで歩くかと思い、ひたすら歩く。天気も空気も良いので気持ち良い。
ここは有名なビル。観光客がたくさん写真を撮っていた。
そして、昔、行きつけのシャンパンバー(CI5)が有ったビル。いまは、ワインバーになっているようだ。
そして、その脇の道。
なんだかんだで、この日は14Kmほど歩いた。
満足して、鳥屋の担々麺。この店の担々麺は美味い。