日本で社内会食(みなとみらいの梅蘭)

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今年の年越しは上海。12月31日まで仕事をしていたので(更に、只今講演会のレジュメ作成中)、あまり年越し感はないのですが、今年は、年初より飛ばしていきたいと思います。

さて、時間は遡って、12月27日の事。
オフィスで、11時からの面談に対応すると、成田空港に向かう前に、オフィス付近(桜木町)の梅蘭で、日本事務所の杉山所長・横幕さんとささやかな忘年会を開く。

杉山所長は、2004年から一緒なので15年の付き合い。横幕さんは、丸紅経理部時代の後輩で、1993年からなので26年の付き合いとなっている(その他、広州総経理の麦さんは22年、上海総経理の胡さんは14年)。一緒に業務をこなした時間の蓄積は財産だ

前菜盛り合わせのクラゲと蒸し鶏が旨い。鶏の火の通し方が絶品だ。牛肉とニンニクの芽の炒めも良い味付けで旨い。梅蘭名物の焼きそばは、毎回(期待が高すぎるからか)それほどでもないなと思うが、やはり、梅蘭に来たら食べておきたい。
海老餃子は普通。

ショーロンポーは、皮が厚くてちといただけない。エビチャーハンは美味い。日本のチャーハンは、本場中国のものとは別物だが(とは言いつつ、中国も場所によってコメが違うので、場所が違えば別物が出るが)、これはこれで魅力的。僕は好きだ。

そんなこんなで、束の間和やかに食事をして、成田に移動。
JALで上海に。年末最後のひと頑張り。