生活の変化

日本滞在、ほぼ5ヶ月が経過。
それまでは、香港華南、日本、上海を三分の一づつ配分する生活であったが、日本居続けで、3月以降全く飛行機にも乗っていない。香港の家賃が無駄で、おそらく、1泊もしない住居に300万円程度支払う事になる。これは痛い。
一方、交通費がかからないので、会社の経費は減っている。この状況なので、日本での面談や、電話会議でもクライアント様の了解が頂けるし、中国・香港は通常勤務であるため、コンサルティング活動には全く支障が生じていない。つまり、収入は安定して、経費が減っているので、会社経営的には良い状況である。まあ、何時までも引きこもっている訳にはいかないので、状況が整ったら、また移動続きの生活になるであろうが。

そして、この数か月の生活を反映して、身体が随分楽だ。半年前までは、マッサージしても30分後にはすぐに元に戻ってしまう様な状態だったし、絶えず体中が痛かった。これが、殆どマッサージを必要としないほど楽になった。
その他の変化は、酒が弱くなったことと、辛さにも弱くなったことか。まあ、真っ当な身体になってきたという事であろう。

因みに、2週間ほど前に、中華街で瓶詰唐辛子を見つけて購入した。香港の家では常備しており、結構な勢いで消費しているが、ちょっと使ったら辛さに震えた。