上海日常生活

豪華な鮨やらスペイン料理やらの写真をアップしたが、当然、そんなものを毎日食べている訳ではなく、当たり前の日常が有る。まあ、上海到着したてで、1年近く会えなかった方々がいるので、特別な日が続いているのは確かですが。。。
ともあれ、そんな日常の一コマ。

冷凍うどんを買って茹でる。海老天ぷらは、紋兵衛からデリバリーで調達。紋兵衛デリバリーが便利なので、海老天と油揚げを多めに買って、冷凍庫に入れている。
そして、夜は一人で、付近のpubでミニプレートと生ビールを一杯。170元の夕食。

そして、翌日。仕事を終わらすと、歩いて万科広場まで。久しぶりの「てとて」に行く。この店は、一人で食事をする時によく使う。てきぱきした女将さんがいて、見ていて気持ち良いし、家庭的な料理が沢山ある。先ずは、肉豆腐とマカロニサラダ。何度も書いたが、メニューに、マカロニサラダが有ると、注文しない訳にはいかない。そして、ここでいつも食べる、鳥皮せんべい。

そして、秋刀魚が良かった。今年初めての秋刀魚だ。ごはんと一緒に食べると、幸福感がすごい。思い起こせば、24歳の台湾語学研修の時から、秋刀魚と魚の焼き網を求めて、スーパーを歩き廻ったものだった。あの時の台北では、魚の焼き網の方が、手に入れにくかったのだが。学校の先生に聞いたら、「フライパンで焼け」と言われたが、そういうものではない。

そして、自分で選べるおでん。春菊、糸こんにゃく、卵、牛筋、こんぶ。ローカロリーのものを主体に選んだが、春菊が意外な美味しさであった。メニューに、「チビ太のおでん(おそ松くんのキャラ)」というのが有ったので、今度頼もう。

そんなこんなで満足し、どんぶり飯で蓄積したカロリーを消費すべく、歩いて帰宅。