ビストロ321・ルベックで会食

2020年12月1日、Bistro321を訪問。昨年12月に、初めて訪問して以来の2回目。
インターネット情報によると、リヨンの2つ星シェフが、中国に移り住んで開いた店ということで、味の評価は極めて高い。更に、料理の値付けは良心的なので、ワインの注文を押さえれば、(味を考えると)リーゾナブルな価格で食事ができる。ワインの価格設定は高いので、2本以上飲むと、ちょっと、痛い金額になる。1本でやめておくのがポイントだ。

生牡蠣と、雲丹のパテ。これは、看板料理のひとつで、前回も食べた。濃厚な味わいで美味しい。

そして、これだけは絶対に食べたいという、黒トリュフのチーズマカロニ。そして、エスカルゴ。

品数は少ないが、量が多いので、二人でこれだけ食べると、十分満腹になる。なんなら、生牡蠣とマカロニだけでも良いくらいだ。ということで、一年前を懐かしく思い出し、久々に来れたことを嬉しく思った。
因みに、インターネットで見てみると、味に付いては概ね絶賛ながら、サービスについては賛否あるようだ。自分の感覚としては、昨年のサービスはいまひとつの感は有ったが、今回は、プロフェッショナルな感じがした。人の違いか、レベルの向上か。その点は、不明。

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