大晦日ディナーは前川寿司

明けましておめでとうございます。
本当に特殊だった2020年が明けました。急転直下で事態収束とはいかないと思いますが、どんな環境でも、発想次第でチャンスは転がっているもの。掴めるのも掴めないのも自分次第。そう信じて頑張りたいと思います。
まあ、経営者として一番つらいのは、会社の経営状況と資金繰り。苦しかったのは、2008年の起業独立直後と、ベトナム子会社を設立して、損益路線に乗せるまでの2016年・2017年。それに比べれば、今は楽です。それが経営者というもの。引き続き、会社の経営が順調にいくように頑張ります。

さて、2020年最後の食事は前川寿司。2019年の大晦日もここだったので、新しい事が、中々できなかった一年をリセットし、再スタートを切る意味で、同じ場所を選んだ。10年ほど前に、今は無き、コンシェルジュという雑誌に、上海の美味しい寿司屋として推薦文を書いたことがある。それもあってか、一時期インターバル(行けない期間)もあったが、前川さんに、顔を覚えて頂いている。
料理を注文して驚いたのは、1年前より明らかにネタが良い。全部美味いが、特にマグロは、甘く、とろけるようだ。

聞くと、富裕層が海外に行かない分、店が大繁盛のようだ。確かに、カウンター・個室・テーブルと満席だ。回転が速いので、良いネタが仕込めるのであろう。コロナを抑え込んでいる中国であるがゆえだが、同じ事象でも、結果が同じとは限らない。そんな実例を見た気がした。

「長崎ルートの食材(上海の海産物は、長崎ルートが主流)は、この状況でも、問題なく入ってますか?」と聞くと、問題なく入っているが、築地⇒香港⇒広東省経由ルートの方が、早く届くので、こちらのウェイトが増しているとのこと。何事も、聞いてみないと分からない。これも、時代変化と、物流関係者の方々の努力の賜物だろう。

そんな感じで、満足して2020年のラストディナーを締めくくる。三賀日は、家に閉じこもり、執筆と講演準備をするつもり。
買い置き食材で、鍋を楽しみます。
今年が、皆様にとって、素晴らしい年になりますことを、祈念しております!

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