独り飯が続く

一人の食事が続いている。中国帰任(2月23日)以降の116日間で、会食(誰かと一緒の食事)は5回だけで、あとは独りの食事の連続だ。慣れというのは恐ろしいもので、これが当たり前に思えてきたし、食事のために外出するのが億劫な気すらしてきた。ただ、これはあまりよい事ではない。社交性を欠いたら、人間、広がりが無くなる。
また、あまり会話をしないので、話すのが下手になりそうで心配だ。実際、有料動画の収録時、発音がいま一つ満足できない場合が有る(特に、しゃ、しゅ、しょの発音の口の抑えが効きにくい)。ロックダウン後遺症か。上海の感染者は、もう、ほぼ無いと言っても良いような人数だ。そろそろ緩めてもらわないと。

これは昨日のデリバリー。シシャモとさつま揚げが食べたくなって紋兵衛に注文。自宅なら、比較的何でも食べられるようになってきているので、その点ではストレスが少ない。

そして、ロックダウン期間中に保管した食材を、徐々に消化している。場所を取る海老の消費がここ数日の課題になっていたが、今日の昼・夜は海老料理。夜は何を作ろうか。

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