TEAMSに痛い目に合う

本日の午前中は、社内でTEAMSの操作方法検討会議であった。というのは、昨日、痛い目にあい、操作方法詳細を再度確認する必要が生じたため。

新型肺炎の影響で、2020年3月以降、しばらく講演が途絶えた後、半年以上経過して、ZOOMでのオンライン講演会を開始。その後、ZOOMを使い続けてきた。ただ、一度、TEAMSを試してみたいという気持ちもあったため、まずは、クライアント様向けに、4週連続のミニ講習会を企画してテストすることにした。
ただ、会議では、TEAMSを何回も使用しており、特に問題を感じなかったが、講演で使うと、途端にTEAMSの使い勝手の悪さを実感した。使い勝手は、ZOOMに大きく劣る。
昨日は、リハーサルを兼ねて30分前に入って操作していたら、いきなり途切れて、入室できなくなった(退室すらできずない。PC再起動してもダメ)。かなり焦ったが、ホストから招待し続けてもらい、それがやっと届いので、開始2分前に入室できて事なきを得た。これはシステム不具合。
その後、講演を開始し、PPTを操作するが、その期間は自分の顔が見えない。これはかなり話しづらい。やはり、会議使用を前提としているので、発表者が自分の顔を見続けながら、PPTを操作するという事が意識されていないのではないか。若干、改善はできたものの(PPTの上に、顔つきPPTを重ねて表示し、PPT読み上げ中は顔つき画像を動かしながら対応)、根本的な解決方法は見つからなかった。
45分間、悪戦苦闘しながら、何とか終わらせるも、今まで経験したことがないトラブルで、心臓バクバクであった。
既に4回のTEAMS使用企画をしてしまったので、あと3回は、だましだましTEAMSを使わざるを得ない。ただ、もう講演会に使用することはなかろう。

そんなこんなで、昨日のミニ講演会後、ぐったりして付近のローソンで鮭弁当を買う。こんな純和風の弁当ができたんだと感心。TEAMS操作にぎゃふんといわされた直後のやけ食いで、全て食べ切ったが、思たより米も美味しく、それなりに満足。