普通の生活(バーでどん兵衛、そして帰宅)

上海の平穏な日々が続いている。来週は、広東省出張だ。日本のメディアがどう報道するかはさておいて、中国では既に感染は収束し、人々に緊張感は全くない。(集団免疫を取得して)既に過ぎ去った事、という意識であるし、その通りであると思う。

ただ、昨年のロックダウンで、一人の生活が続いた後遺症で、一人自宅で食事をして眠ることができない。つまり、寂しい。外食が続くのはやむを得ないか。
この日は、日本人経営の簡易バー。簡易バーというのは、手の込んだものは全くやらないという趣旨(笑)。この店で、唯一、若干の手間をかける(お湯をかける)どん兵衛を食べた。

そして帰宅だ。最近は、ちょっと夜が早くなってきた。11時前には就寝。