元日中投促の豊田さんが、夏休みで上海に来た。
そんな訳で、豊田さんに馴染みがある面々が、宴会に集まった。
NNAで法律講座を連載している曽我弁護士、コンシェルジュで連載している江口弁護士、創英の金さんなど。
この業界、意外と同業者同士の仲が良いので、こんな事があったりする。
これで、(残念ながら欠席になった)華鐘の能勢さんが参加すれば、「近々飲みましょう!」と言っていた方々が勢ぞろいする事になったのに。
ちょっと残念だ。
ともあれ、こんな感じで、人が集まるのは、豊田さんの人徳だ!と皆で持ちあげる。
参加者の大半は、酔った豊田さんに叱られた経験者だが、それでもこんなに人が集まるのはたいしたものだ。
今はブラジル担当という事であるが、早く中国に戻ってきてほしい人物だ。
宴会は、余慶路の鮮逸坊という店。
日本語メニューもあり、綺麗で美味しい店であった。
ビール、紹興酒と飲み、和やかに会食。
話題も昔の講演会(日中投促の実務者セミナーの思い出)や、廈門投資商談会(毎年9月8日から開催・日中投促さんがミッション派遣をしたりする)等。
豊田さんも今日は穏やか。
しかし、ふと気づけば、もう9月だ。
上海はちょっと秋めいてきた。