コンシェルジュ北京・上海版用の原稿で、投資性公司(傘型会社)の規制緩和に関する日経新聞の記事(12月1日)の解説を書いたが、「大変素晴らしい原稿だが(お世辞)、できれば初心者向けに、ともかく分かりやすく書いて欲しい」とおだてられながら訂正を依頼されたので、これ以上書けないくらい簡単に書き直す。新しい担当者の方(男性・1才年長)だが、あっさり僕の扱い方を把握したようである。しかし、毎月1個中国関係の記事を主要紙から選ばないといけないが、本当にそんなに都合よく記事が出てくるのだろうか、と少々不安。
同紙に、「いい記事が無い月は、中国投資関連制度の分かりやすい解説でお茶を濁していいですかねぇ」と打診したが、「月に1個くらいは絶対に有りますよ!」と笑顔で受け流される。
その他、NNAの原稿3回分(マカオの投資制度)を書き、東京の講演会のレジュメを作成。なにやら、毎日の様に原稿の締め切りに追われているので辛い。
会社指定の旅行代理店が変わったので、初めてそこに上海出張のチケットを依頼するが対応が悪い。困ったものである。