金木犀の香りがさわやか。
もう少しすれば寒くなるであろうから、つかの間の秋を楽しみたい気分。
上海のオフィスは、会議室用に一部屋借り増したので、今日は、スタッフがバタバタしている。
そんな風景を眺めながら、面談2件。
そして昼飯は、日本から買いだめてきた即席麺(20個ほど買ってきた)から、蒙古タンメン中本を選んで食べた。
そんな感じの、如何にも平和な1日で、ブログに書く事もない。
平和は良い事だが・・・
明日は、朝便で蘇州。
商工会主催の講演会。
上海のオフィスは、会議室用に一部屋借り増したので、今日は、スタッフがバタバタしている。
そんな風景を眺めながら、面談2件。
そして昼飯は、日本から買いだめてきた即席麺(20個ほど買ってきた)から、蒙古タンメン中本を選んで食べた。
そんな感じの、如何にも平和な1日で、ブログに書く事もない。
平和は良い事だが・・・
明日は、朝便で蘇州。
商工会主催の講演会。
では、人にそう思わせるには何が必要かだが、当然、実力・能力は重要だ。
ただ、その点はさておき、精神的な要素を挙げれば、有言実行(言った事は必ず実現する)、信用厳守(約束は必ず守る)、責任遂行(困難から逃げない)、方針・指示の明確化という点だと思う。
勿論、僕も経営者修行中の身であるので、僕ができているという意味ではなく、こう在りたいという意味も含めての意見。
最後の2点に付いては、過去の経験で忘れられない事がある。
1点目は、僕が24才(入社3年目)で、福州で実務研修生をしていた頃、駐在員の長期出張中に、化学品担当の中国人女性(21才)がクレームを受けた。
顧客からも本社からも、ぼろぼろに罵られており、それが堪えたのか、数か月後に辞めてしまったのだが、彼女をサポートしてやらなかった事が後悔として残った。
勿論、僕の担当は食品、物資、総務経理だったので、化学品の事はまったくわからなかったし、僕は単なる研修生の肩書で、彼女と上下関係はなかった(同格)。
社内組織的には僕が関与する立場にはなく、大義名分は立つのだが、最低限、僕は本社員であり、本社とのつなぎは、微力ながら出来たかもしれない。
トラブルに巻き込まれるのが怖くて、そこから逃げたというのは、自分が一番よく分かっており、人間として潔くない行為だったと反省した。
その時から、「嫌な事(直感的にやりたくないなと思った仕事)は自分がやるべき」と自分を戒めた。
クレーム対応というのは、上司の重要な仕事。
逃げたくなるのは確かだが、逃げずに、率先して前に出る気持ちは大切だ。
次は、方針の明確化。
経営と言うのは、手探りの部分も少なくない。
経営者とはいえ、何がベストの選択か必ずしも分かっている訳ではなく、部下に、「僕も考えるが、各自、自分の創意・発想で対応を考えてくれ」と言いたくなる事もある。
自分にない、良い発想が出てくることを期待してのものだ。
ただ、長期的な計画であれば良いのだが(この様な指示で、良い発想が生まれるかもしれないのだが)、数か月以内に、これだけの事(契約、利益等)を達成しなければならな時は、組織が一丸となって走らなければならない。
その状況では、各自判断の余地が少ない、極めて明確で具体的な指示を出す必要がある。
それにより、全員が同じ方向に走り出す事ができるし、目標を達成すれば自信が付くと同時に、部下・同僚に対する信頼も増す。
つまり、状況に応じた判断と、達成のための方針を、明確に下せる事もリーダーの資質であろう。
経営者、リーダーが、悩みから開放される事はない。
その中で、自信がある様に周りから思われないと、組織の結束は揺らぐ。
そして、自分が打ち出した方針を、ひとつひとつ達成していく事で、リーダーは自信をつけ、それが、部下の信頼に応える事になる。
そんな事を考えながら、僕自身は修行中。
そういう人に私はなりたい。
台風接近で、フライトに影響がないか心配したが、台風の進路検索を見る限りでは、おそらく大丈夫そうだ。
明日上海に移動して、面談数件。
30日には、蘇州商工会主催の講演会を開催。
10月は、一時期(今年早々から9月まで)より、若干ペースを落としたスケジュールが続いているが、体力・気力も回復してきているので、来月から、また全力で走っていこう。
因みに(話変わるが)、香港⇒日本便で、HK$1,000払ったJALのプレミアエコノミーは、食事はエコノミーと同じだが、ミニサイズのシャンパンがお酒の選択肢に入っていたり、CAの方が回ってくる頻度が少しエコノミーより高かったりと、期待していたよりサービスが良かった。
さすが日本のエアのサービスだ。
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ビルの中から現在のオフィスを眺める
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現在日本事務所が入居している、横浜みなとみらいワールドポーターズの入居期限が来年2月末なので(横浜市のインキュベーションセンターで、3年限定の入居)、オフィス探しをしていたのだが、横浜ランドマークタワーに移転する事が決定し、昨日契約をしてきた。
2014年2月1日の移転だ。
起業早々(2008年9月28日)のブログにも書いたけど、僕がコンサルティングを始めるきっかけとなったのは、29才10か月の時、みなとみらいの夜景を見て、「いつか独立して、ランドマークにオフィスを持ちたい」と思った事。
そのため、5年前の独立起業時には、負けない気持ちを奮い起こすために、横浜ランドマークを見に行った。
あの時は、下から見上げる事しかできなかったけれど、5年頑張って、やっと中から眺められる様になった。
20年前、最初の誓いを立てた時は、独立する事自体が夢のまた夢であった。
5年前、起業した時は、生き残れるかどうかの保証もない頃で、日本事務所の開設すら夢だと思っていた。
そんな感じだったけど、20年間かけての念願達成。
強く想えば、願いはかなうものだと思った。
組織の中にいる時は、「何かあっても組織が守ってくれる」という意識と、「仲間と一緒にいる」という意識が有ったので、それがなくなる不安があった。
それが、組織を離れて5年経つと色々な事が見えてくる。
まず、組織が守ってくれるのは確かだけれど、定年退職すれば、企業年金の支給という形で保護してくれるだけで、一生の安全を保障してくれる訳ではないという事。
これは、当たり前の話だけど、大企業の中にいると、社員は一生安泰という気持ちを持ってしまうので、これは思い込みと言える。
一方、会社を辞めたら、仲間も失うという気持ちでいたけれど、結果として、以前と殆ど変らない。
昔の同僚、上司は、僕が会社を辞めても、全く変わらない付き合いをしてくれ、今でも仲間同士という意識でいる。
これは嬉しい誤算であった。
仲間というのは、人間同士の関係で構築されるもので、一緒に苦労をした、一緒に助け合った、という想いがあれば、その気持ちは所属組織が変わっても続くものだと分かった。
ただ、それはさておき、組織という存在が、社員にプラスの意識を与えるのであれば、それは良い事だ。
僕の会社も、徐々に組織という感じになってきたが、そう有りたいとおもう。
また、上司の資質というのは、語りだせばきりがないが、一言でいうと、「この人間に付いていけば大丈夫」と部下に思わせられる存在感であろう。
これまた、そんな存在になりたいと思う。
ともあれ、僕自身は、継続努力中。
ともあれ今回乗ればクリスタル。
JALは暦年単位なので、年内に何とかサファイアになるべく努力中。
それが終わると、キャセイ(マルコポーロクラブ)のゴールドステイタスを維持すべく努力開始。
1年に100回程度飛行機に乗るので達成できると思うのだが、こんな感じでステータス獲得のために悪戦苦闘するのは大変だ。
ビジネスクラスで毎回移動できるほど儲かれば、こんな努力は不要なのだが、今のところ見極めがたたない(年間100回分のビジネスクラス料金、と考えただけでおののいてしまう。700~800万円くらいか!)。
最初に行ったのは、新しく開いた焼酎バー(焼酎バーではないのだが、何故か焼酎バーと呼ばれるバー)。
初めて、ベトナム産のサッポロビールを飲んだが、味はまずまず。
実は、数か月前から、香港では日本産の黒ラベルが入らなくなり、ベトナム産に切り替わったので、サッポロビールを飲まなくなっていた。
まあ、飲まず嫌いで、日本産より味が落ちるに違いないという先入観だ。
飲んでみたところ、想像していたよりも味が良かったので、たまには飲んでもいいかな、と納得する。
次に、バトラー(5階)に行くが満席で入れず。
上の階のバーに移動(7階)。
ここも、8割方の入りで、日本人経営のバーが、どこもよく流行っている。
そのあと、スナックに移動して午前2時まで。
久々にこれだけハシゴして、よく飲んだが、楽しかったためか、今日の朝はさわやかで、充実感を味わいつつの起床であった。
風邪気味だったが、体調も回復。
楽しい飲み会が、一番の薬だ。
因みに、(前にも書いた気がするが)僕は元々服装にこだわりが無い方だった。
というか、服を買うのが面倒で大嫌い。
1~2年に1度、まとめ買いしては、「これでしばらく買わなくて済むな」と安どしている様な状況だった。
ところが、3年ほど前、弁護士5名(30代4名、40代1名)と会食したら、僕と先方の事務所の代表が5万円程度のスーツ。
30代は、皆な10万円以上のスーツを着ている事が発覚し、その場は、「スーツなんて関係ないよ」と言ったものの、「年齢も年齢だし、曲がりなりにも会社の代表なので、まともな仕事服を着なければいかんな」と反省した。
すぐ、ブルックスブラザーズに行きスーツを4着買ったのだが、仕事着として使う事を考えると、値段的に辛い。
結果、香港でオーダーメードのスーツ店を見つけ、それ以来、スーツもワイシャツもここで作っている。
オーダーメードと言うと、高そうな響きがあるが、スーツ1着5万円程度で安い。
これが香港の良いところだ。
今回、上海で作ったのは、スーツ2着とワイシャツ2着で合計6万円とさらに安い。
もう少し年齢を考慮してくれたスーツを作ってくれるのであれば、また作ってもよいのだが。
ともあれ、昨日から、セーターとウィンドブレーカーを着込んでいるが、それでも寒い。
今日は香港移動だが、大事を取って、早めに寝よう。
気候の変わり目は体調を崩しやすいので要注意。
という事で、本日から4回の配信。
無料ですので、ご興味のある方は、こちらよりダウンロード下さい。