生命保険の更新にあたって考えた

上海で体重計に乗ってみたら、日本出発時(2日前)より1.5Kg減っていた。
ダイエットというのは、3~4日経過してから体重が落ちだすからこんなものかな、という気持ちと、本当にこの体重計は正しいのだろうか、という疑問が混在している。
この計測が正しいとすれば、あと1.5Kgで目標を達成だ。
明日香港に戻るので、体重計を買って計ってみよう。

話変わって、生命保険会社を正式に切り替えた。
20代の頃からお願いしていた会社の解約を申請した訳だけれども、それにあたって考える事二つ。

僕は性格的に、一旦頼んだサービスを変更する事は、あまり好きではない(電話でもカードでも、基本的には一度決めたらあまり変えないタイプ)。
よって、以前から契約していた保険会社に、更新条件の提示をお願いした。
更新とは言っても、再来月より保険料が変わるので、(同じ条件では保険料が高くて契約継続できないため)死亡時の受取額などを減らしたプランをお願いした。
この際の提示額が、63才まではまあ良いのだが、64~79才の月次保険料の支払額が18万円という、どう考えても払える訳がない料金提示であった。
おまけに、介護・死亡などの保険金受領権は79才で消えてしまうという内容。
この後、もう少し良い条件のご提案も頂いたのだが、最初の、!?という感情が払拭できず、他の保険会社を探す事となったもの。
やはり、最初の見積提示は重要だ。
これで失敗すると、その後のリカバリーは困難という教訓といえる。
因みに、今回契約する会社は、1.5時間程度の面談で、オーダーメイドのプランを組んでくれ、最終的に決まったプランは、65才払い込み満了で終身の条件。
保険料の値上がりもさほど大きくないので、条件的には格段良かった。

あと、新しい保険を受ける時に、煙草を吸わないと割引があるとの事で、唾液検査を受けた。
半年(だったかな?)程度の間に、1~2本でも吸うと分かってしまうそうだ。
飲酒検査はないが、煙草は検査有り(保険料に直接的に関係する)。
また、そんなに少ない本数でも体に痕跡が残るというのは、煙草が体に与える害が、如何に大きいかというのを実感した次第。

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