CI5でモエロゼを飲む

昨日は、クライアント様向け無料勉強会を午後に開催し、そのあとCI5に直行。
店の方全員から、「お久しぶりです」といわれる。
オフィス・住居が共に古北にあると、どうしても足が遠ざかってしまう。
モエシャンドンのロゼを飲み、キャビアクラッカー、カマンベールチーズ、ピクルスハム包みを食べる。
ロゼシャンパンを飲むのは久しぶり。
美味しかった。

話変わって、社員旅行は、最初の年は厦門だったが、その後は、福岡、北海道と日本旅行とした。
今年は沖縄に行こうかと思ったが、経費節減という事で香港に変更。
ただ、ここなら会社が宿を手配する必要もなかろうという事で、ホテル手配も全て自分でやってもらう事にした。
つまるところ、個人旅行に対して、飛行機代とホテル代を会社が負担する形式。
2泊3日の旅行(金曜の夜から日曜まで)だが、公式行事は2日目の昼食(飲茶)だけで、それに参加すれば、あとは自由。
好きなところに泊まって、好きに遊んでくれ(香港に泊まろうが、マカオに泊まろうが自由)という企画。
僕自身が若い頃から社員旅行というのは嫌いだったし、休みの日にわざわざ会社の人間の顔を見るのは、部下も上司も嫌だろう。
社員旅行は、日頃、真面目に働いてくれている社員に対する、会社としてのお礼の気持なので、それなら、自由にしてもらった方が感謝の気持ちは伝わるというもの。
本当は、1食とは言え、全員で食事をするのも(お互い)面倒ではあるが、社員旅行というからには、少しは形式が必要なので、やむなく企画を入れた。

なかなか良い企画を考えたと、僕自身は至極満悦しているので、来年(沖縄、タイ、マレーシアあたりの可能性が高い)以降もこの形式にしようと思う。
考えてみれば、社員旅行だからと言って、全員が同じホテルに泊まる必要もない。