残業後は男二人で焼肉

(更新が遅れてます。金曜日の内容です)

疲れた。
本当に身も心もくたくた。

そんな感じの日々が続いているし、今日は朝からカップ麺一個だけしか食べてないし。
あ~、嫌だ。

と考えて、夕食は焼肉を食べる事にした。
夜8時まで残業だったので、8時半頃のスタートである。

金曜日だし(でも週末も仕事だけど)、いつもは自発的には食べない焼肉だけど、羽目を外して食うぞ!
にんにくもしこたま食べてやる!

と勇んで虹橋に。

どうにも表情が対照的な二人

疲れてたので、例のごとく、肝心の肉の写真を撮り忘れる。
一緒に食べたかずさんより、「顔も疲れてるし、最近、ブログも更新してるだけ、って感じでしょう。力がないですよ」と指摘される。

う~ん、指摘されればその通りだ。
やむを得まい。

そんな感じで、すさんだ顔を食後に記念写真。
表情が対照的だ。

まあ、肉はリーゾナブルな価格で大変美味しく、「香港だったらこの倍以上の値段がするな」と納得。

かずさんが食べた、卵ご飯(卵が有名な店でもあるらしい)もおいしそうだ。
が、僕が〆に食べた冷麺はちょっと外れ。

この差が表情にも表れているのも一因かな。

夜道に響くケバ~ブの声

ケバブ屋台

仕事関係の会食が終わり、フラットにたどり着くと、夜道から「水野さ~ん」と叫ぶ声がする。
誰かと思えば、C社のSさんだ。

僕もたまに食べる、路上の串焼き屋で、何人かで飲み会を開いている途中との事で、急遽、ジョインする事に。

近くの便利店でビールを買って、1本1~2元の串焼きを食べれば、たいそう合理的な酒盛りができる。
通り過ぎる人に、若干、いぶかしげな眼で見られるが、路上に座ってビールを飲むのはそこそこ開放感がある。

皆、いい感じで出来上がっているので、道行く人に、「ケバ~ブ」、「ケバ~ブ」と叫んでいる。
「何してるんですか?」と聞くと、
「長居してるので、せめても宣伝してるんですよ」との回答。

う~ん、却って営業妨害になっている気もするが、店の人は全く気にかけていない。
なんともゆるい雰囲気である。

そんな感じで、1時間ほどジョインして帰宅。

なかなか開放感ある飲み会でした。
誘ってくれた方々有難うございました&串焼きご馳走様でした。

湖南TV上海子会社の開業式に飛び入り参加はしたものの

手品師現る

外高橋保税区関係者と会食をする予定であったが、その方が、湖南TVの上海子会社(TVショッピングの会社のようだ)の開業式に招かれているので、僕もまずそこに出席する事と相成った。
知り合いが一人もいないので、手持ち無沙汰なのだが・・・

TV局の関係という事で、式が始まる前の余興も色々。

手品師が出てきたり。

京劇の様な(何劇だか知識がなく分からず)人が現れたり。

ただ、式が始まると、「おめでとう」の挨拶ばかりですっかり退屈に。

夜の8時半に会場を抜け出し会食をしたが、皆ぐったりしてしまい、会食は1時間ちょっとで終了となってしまった。

う~ん、中途半端な1日だった。

マッサージの毎日

月&火が深圳日帰り出張(夕方の面談と会食)。
水曜日から上海に移動。
という感じで相変わらず移動が多い。
さすがに最近、二次会で騒ぎたいという気持は少なくなってきた。

代わりに、マッサージから離れられない。
最近、毎日マッサージ。
足マッサージの痛さが心地よくなってきた。

香港で1時間HK$170。
上海で98元。

これが僕が通っている場所の金額。

毎日となるとこれでもそこそこの金額になるが、ともあれ、マッサージをしている時が、幸福を感じる時である。

ただ、マッサージ師との相性が悪いと、揉んで貰っている時、妙に苦しい(表現しようがない苦しさ)場合がある。
こうなると最悪だ。

気が対立しているのであろうか。

嘉興主催の講演会(在上海)に出席します

既に、10日後の事になってしまったのだけれど、浙江省嘉興市主催のセミナーに参加する事になった。
会場は上海の銀河ホテル。

ここは上海市街地から車・電車で40分程度で行く事ができ、また、杭州湾大橋開通後の交通の要として注目を集めているところ。

告知期間が短くて(先週末に告知が始まったばかり)、集客が苦しそうですが、水野も挨拶で出ます。
もし、質問が出れば答えます。

更には、ご要望があれば、講演後の面談にも応じます。

出席するセミナーで、集まって頂く方が少ないとさびしいので、是非!お越し下さい。

無料です!

先週あったこと(健康を気にしてみた)

この2週間程度は、いろいろバタバタしていたのだけれど、これに付いては割愛。

バタバタがひと段落して、先週木曜日に病院に行き、喉を見てもらう。
前にも何回か書いたけど、2005年から喉が腫れており、困っていた。
2006年早々に医者(香港&大阪)に行った時は、「ストレスです。喉自体に問題はありません」と言われて、そのままになっていたのだけれど、3年間治らないので、さすがにどうしたものかと、再度病院に行ったもの。
基本的には、特に悪性のものではないという事で、薬を貰い、様子を見る事に。

とは言え、「ストレス。メンタル。喉。この症状をどう考えるべきか」と考えあぐねて、総合健康診断サポートをされている、メディポートの堀さんに相談する。

5年以上連絡をした事がない状態で、いきなりの連絡で気が引けたものだけれど、早速面談いただき、2時間に渡り、色々なアドヴァイスを頂いた。
身体面から、メンタルまで。

やはりプロというのはたいしたもので、参考になったし、随分気が楽になった。

堀様。
突然の面談依頼にも拘らず、親切なご対応いただき誠に有難うございました。

生きてます(大変ご無沙汰です)

約2週間書き込みできませんでした。
いろいろ心配かけ、申し訳ありません。

本当~に、半端じゃないくらいばたついていました。
さすがの水野もくたくたです。

が、とりあえず体勢立て直します。
明日から、きちっとブログ再開しますので、まずは報告まで・・・

くたくただけどシメイの藍を一本

昨日から引き続きで、どっぷり疲れ。

昼間で寝て、午後に面談1件。
それからキックボクシング。

何とかこなすが、疲れがたまっているので、爽快な気分にはならず残念。

家に帰って、一本だけベルギービール(シメイの藍)。
以前の同僚が、シメイの赤が好きだったので、ずっと赤ばかり飲んでいたけれど、最近は藍がお気に入り。

ちょっと甘いけど、僕はこの味わいが好き。

今日も仕事を控えて、体力回復に専念した。

つまらない内容でごめんなさい・・・

疲れてふらふらで移動

浦東第二空港の味千激辛拉麺

午前便で香港に移動。

昨夜は、家の前で飲んだので、帰宅時間ほぼゼロで、夜11時にはベッドに倒れこんだのだが、あまりの疲れで起きれない。
ともかく最近激しく忙しい。

ベッドの中で、起きねば起きねば、とうなり続ける事1時間。
やっと起きて空港に向う。

飛行機の中では寝る事にして、空港で食事をする事に。

イタリアンを食べる体力はないので、味千で拉麺。
メニューを見ると、激辛、超激辛、火山(辛いらしい)など、数種類の辛い拉麺があるようだ。

とりあえず、激辛拉麺を注文。

味は普通。

飛行機、エアポートエクスプレスでもぐったりしていて、家に着いたら倒れこむようにして熟睡。
今日は仕事無し。

大忙しの一日の最後は日中投促ミッションとパブで打ち上げ

朝9時~12時にかけて、外高橋で政策検討座談会。
外高橋保税区管理員会の幹部が主催する小規模なもので、外高橋運営の問題点や改善点を、ざっくばらんに語ろうというもの。
招かれたのは7社で、外国人は一人だけ。

前回の訪問では、外高橋経貿処長と一対一でのブレーンストーミングだったし、前回の表彰から、こんな感じで、政策関連で打ち合わせる機会が増えている。
ありがたいことであろう。

そこから、面談(会食面談2件含む)6件。
まさに息をつく間もないスケジュールで、息も絶え絶えだ。
最近、つくづく自分は体力的にも精神的にもしぶといな、と思う。
同じ事をやったら、世をはかなんで引きこもってしまう人が多いのではなかろうか。
人間、たくましさはあらまほしきものなりだ。

と、とりあえず、自分を褒めて、この大変な日々を乗り切ろう。

音にて食後の集合写真

夜は、日中投資促進機構の保税区域研究ミッションと音で会食。

華北、華東の保税区域を色々巡って、状況を調査をされた最終日との事。
一番長い期間張り付いた伊藤さんは、二週間の調査の様で、全ての調査が終わって、ほっと一息つかれての会食。
これは、はじけないといけませんな。

食事は、最初は調査の結果報告を頂いたので、いたって真面目にスタート。
税関総署との面談内容なども教えていただいた。
今後の保税区と保税区域の方向性がなんとなく分かったような気がする。

そんな情報交換をしてから、酒にも酔ってきたので、昔の中国旅行話に移行。
中国関係が長い方々との会食なので、昔懐かしい話も盛り上がる。
「大学の頃、今とは製作方針が随分違った地球の歩き方に洗脳されて、貧乏旅行をしてひどい目にあったよなぁ~」とか、
「糧票(配給券)ってあったよなぁ。あれが無くて、屋台の饅頭が変えなくて困っていると、必ず親切な中国人の人が来て、糧票分けてくれたよなぁ(全員分けてもらった経験あり)。親切な人も多かったよなぁ」

などという話題で昔を思い出す。

バドワイザーを飲みながら

食事を終えると、二次会に行く事を決定。

CI5に行こうとしたが、満員で入れなかったので、僕の家の下にあるパブに。
路上に机と椅子がたくさん置いてあるので、そこに皆で腰掛けて、バドワイザーを飲む。

このパブ脇では、路上で串焼き(野菜などは一本一元)を打っている屋台が何箇所かあるので、勝手にこれを持ち込んでも大丈夫。

このゆるさが中国的でありがたい。


こんな感じで楽しげに飲んだ

盛り上がってやらせの写真があったりとか。

ともあれ、和やかに一夜が過ぎた。

皆様、調査お疲れ様でした。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ