香港(髪を切った顔)

昨日のブログで、頭を丸めると書いたところ、いろいろな方からE-mailを頂いた。
どうなっちゃったの!?という内容であるが・・・
という事で、(あまりお見せしたくはないが)桑畑君に写真を撮ってもらった。
こんな顔で仕事をしています。


コンサルティングHPで、部員たちにリレーエッセイを書かせているが、亀一のハルピン語学留学記の第二回が掲載された。
なかなか面白いので、彼に、
●「なかなか面白いので、書き続けるように。留学時代の思い出を、韓国人の彼女との出会いやカルチャーギャップも含めて、全体で、15回位で書き上げると良いでしょう。」
というE-mailを送ってみたら、
●「水野部長殿 了解致しました」という大変硬い返信が返ってきた。

相変わらず、感情が伝わらない男であるが、ここまで徹底しているとなかなか面白い。
ともあれ、書き続けさせよう。
しかし、僕は、台湾で語学留学、福建省で実務研修、香港で8年半駐在という感じで、南方になじんできた人間なので、彼の様な北方での経験、北方風の巻き舌中国語(南方で語学を憶えると、舌を巻きながら中国語を話す日本人が生意気に思えてしまう)が大変新鮮。
語学が分からないまま、寒いハルピンに送られた亀一が、どうやって、巻き舌北京語をマスターしていくか!?
今後の留学記の展開が期待される。