香港⇒広州(中国大酒店の食街で食事会)

香港は休日(重陽節)。と言う事で、先ず、フィットネスクラブで8KM走って、スカッシュしてから広州に。
広州ではひょんな事から成立した会食に参加。
ひょんな事とは、友人のブログのコメント欄に書き込みをしていたら、いつのまにか飲み会の場が成立してしまっていた、というもの。
午後便で広州に到着し、簡単に業務をしてから中国大酒店の食街に向かう。
ここは、僕が福州研修生時代(1989〜90年)から愛用していたところで、当事からここの坦坦麺が好き。
よって、最後に坦坦麺で閉めるべく会場を設定したのだが、最終的には食べ過ぎて麺を食べられなかった。かなり残念。
ひょんなきっかけでの会食とはいえ、参加者は面識のない方々ではないので、違和感もなく進行。
ただし、関西の方が集まると、関西 vs 関東という図式を作る傾向がある(様に見受けられる)ので、今回もまさにそんな感じ。
関西派のバリヤー攻撃が3時間ほど繰り返されたので、一応、横浜出身(という事にしている)僕は苦戦を強いられる事に。
小学校の頃、「お前仲間外れ〜!」とかいうネタで延々と盛り上がった事を思い出す。
ともあれ、関西人のパワーは、3人分くらい有るので、今度、同種の企画をする時は、関西人は5人に一人まで、とか規制を作っておこう。

蛇足ながら、今回の会が結成される事になったのは、キダ・タローとくれくれタコラのどちらが知名度があるかという、かなりどうでもいい会話がきっかけ(僕は最近までキダ・タローを知らなかった)。
一応、ヒアリング結果では、キダ・タローが若干上回ったので、関西派はご満悦であったが、30年前に5分番組で放映されていたくれくれタコラより知名度が有るという事が、有名という事に直結しないと言う、極めてシンプルな事実が全く無視されたまま議論が進行している事に、誰も気付いていないのが面白い。