香港⇒深セン⇒上海(塩田物流園区を訪問)

昨日の酔いと睡眠不足を抱えながら6時に起床。
朝、7時半に家を出発して深センにある塩田物流園区に。
ここは、昨年に批准された新しい物流園区(全国8箇所)である。
昨年の夏、ここを視察(華南シフトの取材)した時に、「まだ時期が早くてオペレーションが始まっていない。10月にもう一度来てくれ」と言われたので、余裕を見て年が明けてからの訪問としたもの。
余裕を見て正解だったのは、国家の正式稼動許可の取得が、2005年12月30日(8箇所の物流園区の中で一番遅い)となったという事。
正式稼動は3月末を目標としているという事で、3月中旬に誘致商談会を香港で開催する模様。
ただ、土地の販売(60万平米が売却可能面積)を2つの組織が担当する為、譲渡価格がまだ決まっておらず、説明資料も配布できない状況らしい。
よって、実際のオペレーション開始は、もう少し遅れるのではないか。


とは言え、塩田物流園区は、塩田保税区をそのまま物流園区に切り替えている。
よって、インフラ自体は既に出来ている(保税区を転換する為)実際のオペレーション開始というのは、物流園区としての政策(区内搬入に伴う増値税輸出還付の実施、特別許可を取得した場合の集中通関制度の採用等)の開始を言う。
これに加えて、若干の拡張を行っている(北区と呼ばれる地域)が、この場所(北区)は、前回の訪問時には小山であった。
山を切り崩している状況(2005年5月の状況)は、5月30日のブログ参照。
これが、既に切り崩され、整備されているのを実際に見ると、凄い開発速度だと実感する。

因みに、現在、塩田物流園区に施設を有している物流会社は6社(日系では日通)。
区内に登記している貿易会社は17社との事。
また、区内管理上、貿易会社と物流会社の兼業は禁止されている(これは、深セン福田保税区も同じだった筈で、深センの管理の特徴か)。
尚、現時点では、塩田は保税区は無い事になるが、一応、保税区は継続する方針という事で、新しい用地を開発して、そこに保税区を新設(移転?)する予定との事である。

視察が終わると、昼食(四川料理)をして、深セン空港に。
ここから上海行きの飛行機に乗って、上海に移動。
上海到着は夕方5時半。
今日は、酒を飲まずに、ホテルでのんびり本を読んでから寝た。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です