香港(今まで食べた中で一番当たりの軍隊チゲ)

今日は一日中オフィスで仕事。
午後には、仏山市禅城区の対外貿易経済合作局の副局長が、オフィスに挨拶に来てくれた。
趣旨は、前回の仏山市の誘致セミナー(名古屋・大阪)で、僕が応援スピーチを引き受けた事のお礼と、前回の僕の紹介が、南海区と順徳区が厚めだったので、禅城区もよろしくというプロモーション。
「当然の事ながら、禅城区は仏山の中心地だし、国家級ハイテク産業開発区を有する場所なので、重要性は認識しています。前に訪問した際には、既に空き地が少なくなっていたので、紹介も軽めになりました」と説明。
土地を拡張するという事なので、現状のキャッチアップが必要であるが、僕が年内に訪問するのはスケジュール的に難しいので、水本君か堀江さんを10月中に派遣して、現状把握に努める事を約束した。
手土産にケーキをたくさん持ってきてくれたのには恐縮。
甘いものは控えるようにしているが、部下達が喜んでいた。
こんな感じのちょっとした気遣いは、大変印象に残るしありがたい。

数週間前も、昆明市の外経貿の方がオフィスに来て、誘致担当アドヴァイザーの依頼をしてくれた。こんな感じで、最近、いろいろな地方政府の方々が僕に興味を持ってくれるのでありがたい。
ただ、何分、僕のマンパワーが限られているのが辛いところ。



仕事を終えると、水本君・夏栗君(ニックネーム:犯人夏栗)を誘って、会社の近くの焼き肉屋(秘苑)に行く。
以前(30代半ばまで)は、数ヶ月に一度、この店に行っていたのであるが、最近は、焼肉を食べる事自体が殆どなくなったので、5年ほど行っていなかった。
ただ、2ヶ月ほど前に(5年ぶりに)行ってみたら、軍隊チゲ(ブデチゲ)の写真がかなりいい感じで写っているのを発見。近々食べに行こうと思っていたもの。
結果として、大変よかった。
僕の理想の軍隊チゲに限りなく近い。
ポイントは、即席麺である事(軍隊チゲに限っては、生麺は駄目)、具が多すぎない事(ウインナ−と餅+α)、スープがご飯に良く合う事。
餅の存在感があまり無かった(入ってたかな?)のがネックではあるが、それを除けば、今まで食べたものの中で、一番僕好みの軍隊チゲであった。
写真を取るべきだったと、食べ終わってから気付く。
まあ、また来よう。

今日は、空いた時間に、足マッサージに行った。
飛行機に乗った日・翌日は、体、特に手足がむくんだような気がするので、足マッサージが良いのではないかと考えたもの。
行ったのは、オフィスと同じビルの1Fにある場所。
足を揉むだけなのに、「喉がかなり疲れてますね」、「あとは肝臓が少し」という感じで、悪いところを的確に当てるので感心する。
かなり気分も良くなった。
飛行機に乗った翌日はここで揉んでもらうことにしようと思う。