香港⇒広州(腹痛を抱えながら飛行機で広州へ)

今日は広州に移動。
明日の朝便(8:15発便)で東京に移動し、1泊して明後日の夜11時に香港に戻るという慌しいスケジュール。

今回の広州への移動は飛行機で。
香港に10年弱暮らしているが、広州に飛行機で行くのはこれが2回目(何分、飛行時間は20〜30分という距離である)。
前回は、2000年の事で、電車だとスケジュールがどうしても合わなかったので、やむなく飛行機にしたのであるが、その時は、広州の空港は旧白雲空港で(市内に近かったので)、まだメリットがあった(というか、デメリットが少なかった)。
ただ、現在は、電車で行った方がはるかに便利である。

比較すると、
電車ならば、11時半にオフィスを出て、新時速(電車の名前)に乗れば、午後2時前に広州東駅に着くので、オフィス到着は午後2時半(合計3時間)。
料金も合計でHK$ 220くらい。

飛行機だと、11時にオフィスを出て、午後1時20分の飛行機に乗り、新白雲到着は午後2時10分。通関を済ませてタクシーに乗ると、オフィス到着は3時半というところであろう(合計4時間半)。
料金は、飛行機代は香港⇒広州⇒成田⇒香港という3回の搭乗を纏めて買ったので分からないが、飛行機以外の料金(エアポートエクスプレス&タクシー)の合計で、HK$250はかかる。

では何故不便を押して飛行機を使うかというと、その方がドラスティックに飛行機代が安くなる為。
広州⇒成田⇒香港という飛行機を買うと、料金がHK$ 17000くらい。
広州⇒成田⇒香港⇒広州というルートだと、これがHK$ 10000くらいに。
それが、今回の如くの、ルートにすると、HK$ 7000弱になると言うので、当然の事のように広州で飛行機に行く事になったもの。
なかなか奥が深い。
何事も、専門知識を持っている人間に相談すると、意外な事実が判明するものだ。

今日、朝目が覚めると大変な腹痛。
6時前から9時近くまで腹痛でうなっていた。
何に当たったんだろう。
精神的なものかな。最近、悩みが多いし(仕事のことだけど)。
まだ回復していないが、一応、出社。
出張前の仕事の準備は終わらせたし、ブログも交信したので、これから行ってきます。
ちょっと、やつれてます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です