ハノイ⇒香港(久しぶりのベトナムの印象)

午前11時発の便で香港に。
飛行時間は正味1時間20分程度なので、ハノイ⇒ホーチミンより短い。
順調に飛行機は飛び立ち、定刻に香港到着。

昔の訪問時には、滞在中は米ドルを使ったので、現地通貨であるドンは、殆ど手にしなかったが、今回はドンを使って生活した。
ドンが、随分綺麗な紙幣になっているのは感心したが、額面が大きいのでまったく金銭感覚がつかめず苦労した。
何しろ、1万ドンが70円くらい。
コーヒー一杯3万ドン、ビール一杯5万ドン、空港税22万ドンという感じで、桁があまりに大きくなる。
500香港ドルを両替したら、100万ドンになってしまう。
面白くない冗談を言うおじさんの例として、50円を50万円という人が引き合いに出されたりするが、まじめにそんな冗談を言っている錯覚に陥る。
これは、生活していたら慣れるのであろうか。
大変なぞである。



あと、ホーチミンで行ったホテルのバーはこんな感じ。
西洋人が多い、フィリピンバンドが入っている、窓が開け放たれている、雰囲気が明るくのんびりしている、という事で、いかにも南国という雰囲気。
ベトナムも変わったなぁと感じたひと時。


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