香港⇒深セン⇒広州(久しぶりの広州・深セン)

朝11時まで香港で仕事をして、深センに移動。
丸紅香港華南会社の深セン出張所の所長、コンサルティング部員と昼食をとりながら打ち合わせ。熱が入って、殆ど食べられず客先に移動。
レストランを出発するときに、みんな、「おなかがすいたよ」とぶつぶつ言う始末。
そこから中国企業(提携先企業)を訪問して、1時間半ほど今後の展開(業務提携方法)に関して打ち合わせ。
その後、広州東駅行きの電車に乗り込み移動。
この電車は、かなり本数が多いので便利であるが、いかんせん柄が悪いので好きでない。
チケット売り場は殺伐としており、ちょっと違う駅を言うと(広州行き専用窓口なので)、チケット売り場の人間は、「は!」とマイクを通して大声で怒鳴りつけてその後無視。
その人間が、質問しようとすると、後ろに並んでいる人間たちが、「早くしろ!」と怒鳴りつける。
ホームに行くときに、躓いてよろけた人間がいると、後ろから突き飛ばされるという感じで、大変荒っぽい状況。
昔は慣れていたけれど、最近は、上海・香港が殆どなので、久々にこの光景を見ると、「こりゃ感じ悪いわ」と思ってしまう。
ともあれ、じっと我慢で、1時間後には広州東駅到着。

広州に到着すると、会社の隣のホテルにチェックイン。
一旦、丸紅広州会社のオフィスに行って、19時前にレストランに出発。
亀一+成瀬の異色コンビと一緒の3人。
場所は、成瀬さんが選んだ、隠れ家の様なレストランという事であるが、本当に、不便なところにあるし、看板が無いので飛込みでは絶対に入れない。
完全予約制という事なので、他に客はいない。
おかげで、ゆったりと食べて飲んだ。
ワインの種類がいろいろあったので、なかなか楽しかった。
話が弾み、3人でビール2本とワイン2本を空ける。
食事中は、成瀬さんが、「私の上司はうつ病になる人が多いんですよね」と衝撃の発言、というか、さもありなんという発言。
やはり、宇宙人と接していると、うつにもなるのであろうか。

そこから、亀一の知っている焼酎バーに。
なかなか感じがよく、3人で焼酎を1本開ける。
亀一が、「いつも奢ってもらってすみません」というので、「感謝の気持ちがあるなら揉んでくれ」とお願いして、マッサージをしてもらう。
意外に素直にマッサージしてくれた。
上手くはないが気は心だ。
明日は朝一で広州経済技術開発区。

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