夜の深セン駅付近(会食が終わって)

大変美味しかったが二人で食べるのは多すぎた

深センでの会食の続き。

会食事には、「揚げ物は1個しか頼んじゃ駄目だぞ」と亀一に言い聞かせ、焼き物、野菜を主体にする。
酒も飲み過ぎないように、麦茶を飲みながら。

そんな訳で、比較的節度のある会食となった。

今日の目玉?は、この豚の固まり肉の塩焼き(正確な名称は忘れてしまったが、そんな感じの)。あと、餃子(これは写真を取らなかったのが残念なほど芸術的な形状で出てきた)。


夜の深セン駅前

1時間半で会食を切り上げ、亀一は広州に。僕は香港に。
お互い似たような時間をかけて帰宅。
隣接しているとは言え、香港への移動は入出国手続があるし、香港島までは電車一本では行かないので、何だかんだいって、オフィス or 家にたどり着くまでは1.5~2時間かかる。

深セン羅湖口案から駅前を見下ろして撮影。
深セン駅前も随分綺麗になった。


深センで亀一とビールを飲み過去の企画を語る

香港側ボーダーの羅湖駅到着

香港で2件打ち合わせをして、(私的な用事ながら)銀行関係の手続をしてから深センに。
深セン到着は2時半。
行きの電車に乗った時は疲れていたけど、電車の中で20分くらいうつらうつらしたら回復する。

地王ビルは大変高い

地下鉄を乗り継いで、オフィスのある地王ビルに到着。

連載の企画の打ち合わせ

面談2件。
あと、コンシェルジュの連載がらみの打ち合わせを亀一と約1時間。
午後5時半に仕事終了

生ビールが美味しかった

深センで食事をしてから香港に(亀一は広州に)戻る事にする。
会食は、(2年ほどブランクは空いていたけれど)深セン訪問の折には定番となっている酒菜屋。
仕事が無事に終わったので、僕も亀一もほっとした感じ。

会食事には、昔、僕と一緒に働いてくれていた桑畑君(亀一の師匠という位置付けであった)の話題で盛り上がる。

そういえば、昔、コンシェルジュの紙面を1ページ3回分買い取って、桑畑君の3回連載をしたよなぁ。企画公告で。
「桑畑俊哉に聞く!」じゃなくて、インタビューだから、「桑畑俊哉が聞く!」というタイトルを決めたのに、知らないうちに、当時の編集長に「桑畑俊哉のあの人に聞いてみたい」とか、パンチのない名前に変えられてまいったよな。
とかいう思い出話をする。

亀一は、「でも、本当に聞いてるだけでしたよね。そうですか、とか、はいとかだけで、桑畑さんのコメント全然ないんですよぉ」と、かなり的を得た発言をする。

ともあれ、これだけ盛り上がれるとは貴重な人材だった。