完成が見れなかったはずの消防艇

完成した消防艇記念館

今日の香港は穏やかな日だ。
寒くも無く暑くも無く。
天気もまずまず。
家の窓から、公園にある消防艇記念館がよく見渡せる。

これは、香港で実際に使われた消防艇の様で、その功績を称えて公園に移して記念館にしたのだそうだ。
この工事が始まったのが、2005年の秋くらいだったか。
完成予定が2006年末と表示されていたので、(当時、本社への帰任に関する内示が出た僕としては)「完成は見られないなぁ」とさびしく思ったものである。
ところが、僕はまだ香港にいる。
記念館の完成が、2007年の半ば(だったかな)にずれ込んでも余裕だ。

いつでも見られると思ったら、こんどは急に興味が薄れてしまい、完成後も全然見に行かなかったのだが、先日、散歩がてら立ち寄った。
結果として、個人的には、特に面白いものではなかった・・・


まあ、2年前には、香港・中国を離れる事に、かなりの抵抗があったのであるが、最近、もう少し日本に活動の軸足を移したくなってきた。
今の仕事が継続できるのが前提だが。

勿論、現場に居るのが僕の商品価値にも繋がっているので、日本に拠点を移しても、日本・中国が半々という事になるのであろう。
早く、M&Cの日本拠点を作れる位に規模を拡大しなくてはならない。



今日は、朝からNNAの中国ビジネス講座の原稿を書いた。
月曜日の連載なので、こんな時期に書いていてはいけないのであるが、出張・決算・講演準備に終われて、最近、何回かこんなタイミングになってなっている。
担当者さん、ごめんなさい。
年末に体勢持ち直します。

因みに、今回のテーマは企業所得税法。
実施細則が12月6日に公布されたので、この解説を、数回に分けてするつもり。
細則が出て状況が変わった事として、非居住者に対する配当・利子・使用料の源泉徴収が10%に軽減される事が明確になった点。
結果として、配当は従来に比べて10%の税コストの増。
利子・使用料(あと、譲渡所得、賃貸料等)は据え置き。

期待されていて明確にならなかったのは、移行措置(優遇税率廃止、タックスホリデー廃止)に関する具体的なスケジュール。
これは、別途通達が出されるのであろう。


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