第一四半期も終わって配当もして

昨今、色々思い悩んでいるのだけれど、経営者が思い悩んでいると、業績が悪いのではないかと誤解されそうなので、一応説明しておくと・・・

M&C South China,上海共に、2007年のAudit(CPA監査)は基本的に終了。
2006年の設立以降、South China, 上海共に、2年連続黒字。

2007年は前年度比、2社合計のコンサルティング収入(粗利益)が1.5倍。
純利益が1.7倍となって、South Chinaは設立第二年で、初めての配当実施。
以上の結果と相成った。
あと、現段階ではまだいえないのだけれど、上海で嬉しい事が、来月有る予定。

という事で、ビジネスは順調に推移しています。


先週金曜日は、香港華南地域の送別会。
沖縄料理を食べた後、久々の大騒ぎ。
30代前半の赴任したての時期を思い出して、何となく楽になった。
やはり、歳と共にプレッシャーで気が張ってるんだろうなと思う。

二日酔いで、土曜日寝ていると、両親が録画して送ってくれた激辛選手権の録画を見ろと、嫁さんに叩き起こされる。
「ともあれ、ここに出てくる会計士が秀逸だ!」と嫁さんが息巻いている。

うなりながら寝床から出るが、さっそくこれに見入ってしまう。
僕自身は、ここ数年喉の調子が完全でないので、辛いものは徐々に食べなくなってきたが、一応、四川料理の辛さは大丈夫だ。
唐辛子まみれの辛子鶏も、麻婆豆腐も口水鶏も当然大丈夫だ。
以前、横浜中華街の小さな店(カウンターのみ)に連れて行って貰った時、刀削麺と一緒に、辛子鶏を頼み、「思いっきり辛くしてください(日本語)」と言ったら、注文の人が、「中辛(中国語)」と厨房に叫んでいたので、「なめられたもんだぜ」とか心の中でつぶやいたものである。
それでも、この番組に出てきた料理は、全く食べる気にならない。
あまりにも危険だ。

ただ、「優勝者のブログを早速チェックだ!」と嫁さんが言うので、読んだらはまってしまい、さっそくお気に入りに入れてしまった。

これほど辛いものを食べる気にはならないが、文章がなかなか気が利いている。
キャラも立っている。
42歳公認会計士。
なかなかやるな。