金門島到着

厦門・金門間のフェリー

長年の念願叶って金門島を訪問した。
僕が台湾で中国語を勉強した時(1988年)は、戒厳令が解かれて間が無い頃だったので、一般人が金門島を訪問(観光)する事はできなかった。外国人は当然無理。
それが、外国人でさえ、それも、厦門側からフェリーで行けるようになった訳なので、世の中変わったものである。

構内のモスバーガーとチケット売り場

朝9時に出発して、東渡港からフェリーに乗る。
ただ、中秋節前の週末だったからか、10時のフェリーは売り切れで、11時まで待たなければいけない。
思ってもみなかった事だ(いつもはそんな事は無いようだが)。
構内にモスバーガーが有ったので、ここで食事をして時間を潰す。
因みに、チケット売り場には、旅行代理店のカウンターがぎっしり並んでおり(数十件)、そこでチケットを予約。時間になったら(出港の1時間前から切符売りだし)、代理店の人がチケットを買いに行く、という不思議なシステム。
その間、パスポートを預けっぱなしなので、ちょっと怖い。
時間になると、代理店の人が、チケットとパスポートを持って走り回っている姿がそこかしこで見受けられる。

金門島側のスローガン(厦門側は二国両制統一中国)

厦門から金門島は、10Km程度。厦門から肉眼で見える距離である(台湾本島からはかなり遠い)。
速度の遅いフェリーで、1時間かけてゆっくり移動。
途中に、三民主義統一中国のスローガンが掲げてある(厦門の海岸には、二国両制統一中国のスローガンが)。
かつては緊張感を覚える看板も、三通が実現して緊張緩和した現在では、単なる観光スポットという感じ。
こんに近い距離なのに、金門島に到着すると、人々の表情や雰囲気が全く違う。
中国の生活にはすっかり慣れたが、それでも台湾に着くと、懐かしいような、ほっとした様な気分になる。
因みに、パスポートコントロールの担当官は日本語が少し話せるようで、練習をしたいのか、ホテルはどこですか、とか、水野さんですね、とか、いろいろ話しかけてきた。
後ろに並んだ人には申し訳ない。

苦瓜茶と牛肉麺

到着したのは12時。
まず、フェリー乗り場前の小さな食堂で、牛肉麺と苦瓜茶を頼む。
台湾に来たら条件反射的に牛肉麺が食べたくなる。
苦瓜(ニガウリ)茶は、甘いのだが、不思議な美味しさだ。
初めて飲んだが大変おいしい。
減量中なので半分残したが残念だった。

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