美味しいコーヒー

今日は午後2時成田発の飛行機で上海移動。
成田からの帰任の際(スカイライナーを使う時)は、JR日暮里駅構内のコーヒーショップで、店長おすすめブレンドを買って、車内で飲むのが恒例。
簡単な座席はあるが、基本的にはテイクアウトでMサイズ500~600円(日によって豆が違うので、値段も変わる)というのは、まあ高めではあるが、如何にも日本人が淹れたコーヒーという美味しさで(ここら辺は、日本の珈琲を飲みなれていないと分かりにくい感覚だが。ともあれ、僕はスタバの珈琲があまり好きではない)、習慣となってしまった。
今日も、学生さんのバイトかな、と思う若者が、上手にお湯を注いでくれるのを見て、つかの間心が和む。
その光景を見て、先日、機内で見た「新しい靴を買わなくちゃ」を思いだす。
向井理が、コーヒーの淹れ方をレクチャーしている場面。
あれもさわやかで良い映画だった。

あの映画を見てから、自分でも家で何回か試してみたのだが、さっぱり上手く淹れられない。
豆が安物なのと、技術が無いのの両方だろう。
何事も練習が肝心。