体重管理に四苦八苦(おでんで会食)

夜の宴会の様子と涙を呑んで断念したおでん茶漬け

旧正月を利用した、長めの日本出張中。
起業5年半経過して、日本拠点も横浜ランドマークタワーに移転する事となったため(2月7日)、これを機に、丸紅退職時にお世話になった方々に挨拶まわりを数件入れた。
辻元丸紅社長、清水・鹿間元中国総代表、砂押元副総代表という方々。
僕の会社が軌道に乗った事を喜んでくれるのが有りがたい。

また、挨拶回りの先々で食事をごちそうになる。
大変有りがたいが、体重管理が大変だ。
すでに体重が、1.5Kgくらい増えている。
この段階で戻さないと、元の木阿弥になってしまう。

昨日の昼は寿司をごちそうになったが、ちらし寿司をお願いし、ご飯を全部残した。
招待いただいた方からは、「カウンターを取ったので、好きなものを握ってもらいなよ」と言って頂いたが、握りを食べると、炭水化物をかなり摂取する。
実際、先週末に食べた寿司が、体重増加の重要な要因になっている。
それを考え、一番、炭水化物のコントロールが容易なちらし寿司をお願いしたもの。

夜も宴席にご招待いただいたので、おでんにした。
おでんは素晴らしいダイエット食品だ。
こんにゃく、大根、しらたき、わかめと、カロリーが低いものを集中的に頼む。
酒は焼酎。
完璧だ。
最後のおでん茶漬け(ご飯におでん汁をかけ、豆腐を載せたもの)が美味しそうで、本当に食べたかったのであるが、涙を呑んで我慢した。

食事が美味しい日本。
体重管理に四苦八苦だ。