実家でさざえの刺し身と湯豆腐

週末は横浜の実家。
ここしばらく宴席続きだったので、体重管理を前提に、ローカロリーの食事をとる。
サザエの刺身、イカの刺し身(双方、親が買い付けてさばいたもの)と豆腐。

一週間ほど前、左頬(顎の接続部分?)が痛み出し、豆腐を食べても痛い状態になったので、手で押さえ、痛みを堪えつついろいろな方向に顎を動かしたところ、一応、痛みが収まった。
どうした事かは分からないが、関節がズレたらしい。
安心していたのだが、金曜日の企業研究会の講演会で、話している途中にまた痛み出した。
違和感を抑えて4時間話しきったが。
話し過ぎが理由か・・・

職業柄、話す機会が多い。
講演会も、通常の講演会が年間50回程度であるが、クライアント様無料勉強会が毎月4回あるので(これも年間50回)、これを入れれば、年間100回講演をしている事になる。
これも職業病か。
色々な職業病があるものだ。


まずやる気にならなければ

昨日のブログの続き。
金曜日の日中投促懇親会の時話した内容をもう一つ。
仕事で実績を出すのであれば(契約獲得でも、その他各種の目標達成でも)、まずは、「やる気になること」、「絶対に達成する」と強く思うことが大切だ、という話をした。

社会に出て27年が経過し、その間、沢山の経営者・営業マンを見てきたが、実績を出す人間は、どんな環境でも出すし、逆もまた真なりである。
確かに、能力は大切だが、それ以前に重要な事がある。
どれだけ才能に恵まれていても、目標を絶対に達成するという意思、周りを巻き込む熱意、そして努力がなければ、何の実績も挙げられない。
経済成長率の落ち込みや価格競争の激化など、アゲンストの要素をしたり顔で説明し、それを努力しないエクスキューズにしている人間を少なからず見てきた。その一方で、どんな条件でも、実績を出す人間がいる。

勿論、長年仕事を続ける上で、波が有るのは必然で、思うように話が進まない時もある。
それでも、前向きな気持を忘れなければ、必ず何かが掴めるものだ。
この気持を持ち続ける事が大切だと思っている。
まず、やる気にならなければ、何事も始まらない。