富山の食を楽しむ

富山は、日本酒も海鮮も美味い。幸せな場所だ。

蟹の季節という事で、立派な蟹を頂く。そして、満寿泉、その他の日本酒。

翌日は、2件面談をこなして、長野に移動。
面談内容は、中国向けの新規ビジネス(サービスフィーの回収などに関する相談)と、組織再編関係。
移動前に、富山駅前でうどんを食べる。
前日の夕食が豪華だったので、簡単なものが食べたいと思い。
北陸銀行様との提携も既に3年。地元に密着した、きめ細かい業務をされているので、アレンジ頂く僕も、色々な企業様の声が聴けて大変ありがたい。
3年前まで、全く訪問経験がなかった富山が、こんな感じで身近になってきているのは、心から感謝する次第。

富山到着・ブラックラーメンを買ってしまう

大阪からサンダーバード&新幹線で富山到着。
サンダーバードもすっかり乗り慣れてきた。

初日は、北陸銀行様と面談&会食という事で、ホテルにチェックインし、タクシーで移動。ただ、その前に、駅前をぶらつき、富山ブラックラーメンのインスタントを2個買ってしまう。

前回、あれほど、塩辛さにやられたのだが(食後、頭痛がしてきた)、何故か買ってしまう。不思議な魔力の有るラーメンだ。

大阪シティプラザホテルのマッサージに驚く

大阪では、クライアント企業様と会食。
その他、面談も入れる予定だったが、いまひとつうまくかみ合わず、次回に延期。

大阪の宿泊は、何時もシティプラザホテル。以前、丸紅に勤めていた時は、大阪支社の付近だったので、ここに泊まる必然性が有ったのだが、今は、立地的に不便で、その意味では宿泊する必然性に乏しい。
とはいえ、価格が比較的安いのと(ファシリティの割に価格設定が良心的)、何より最上階の大浴場が魅力で、依然として、毎回ここに宿泊している。
面談が無くなったので、ちょっと時間が空き、会食前に、ジムで走り、大浴場につかり、マッサージ30分。
このマッサージがすごかった。思わぬところに、達人はいるものだ。何も言わなくても、悪い場所を指摘して施術。1回で、ここ暫く続いていた、胃のもたれが解消した。

という事で、翌日は、少々ヘビーな弁当を食べながら、富山に移動。満足感有り。

日本国内移動開始

12月3,4,5日と3日間連続の講演会をこなし、東京で数件面談を終えると、一週間の日本大移動に出発。大阪⇒富山⇒長野⇒上田⇒名古屋⇒東京と移動する。

先ずは、移動前にそばを食べる。蕎麦は半分盛り。

そして、駅弁。
移動が多いので、何回駅弁を食べられるかと楽しみ。

年末だが、ともかく忙しい。仕事のご依頼が、毎日矢継ぎ早に入っているし、その内容も進出、撤退、移転、税務・税関トラブル、その他多岐に渡る。
世界情勢が混迷を増しているが、自分にできる事を、しっかりと果たしていくしかない。
気を引き締めて業務対応をしよう。

横浜にて(メンタル的な事を考える)

3日連続講演会の3日目。13時半から開始する講演会のために、横浜情報文化会館に。
僕は、出まれは横浜ではないのだが、横浜が本当に好きで、街を歩くだけでも(この環境で仕事ができるだけでも)、つくづく幸せを感じる。古い建築物が、良いバランスで残されていて、人も多すぎず、居心地が良い。そして、思い出が詰まっている。
良い街だと思う。

長い間、睡眠障害に悩まされてきたが、ここ暫く、回復の兆しがみられる。これは、嬉しい事だ。
2001年に、前の会社で、新規事業としてコンサルティングを始めて以降、自分の名前を前面に出してビジネスをする事。事業を伸ばさないと潰されるというプレッシャーで、2004年から灯りを消して眠れない。部屋のドアを閉めて眠れない。喉のリンパが腫れあがるという症状が出た。精神力は強いようで、これらは数年で収まったのだが、睡眠障害だけは根強く残り、眠り方を忘れたのではないかと心配していたが、ここ暫く、酒を飲まない日でも、自然に眠れている。これが続けば、完全復活だ。
精神的なものは長引く。
ストレスが多い現代社会、皆様も、くれぐれもご注意下さい。そして、何か症状が出たときは、専門家に相談するとともに、焦らない事。これに注意ください。

講演会が終わり、元町で食べた炭火焼きステーキ。
これは、まずまずであった。

日本で講演会の日々

12月2日に日本に到着すると、3,4,5日と3日連続講演会。レジュメ・補助資料の準備もあり、事前準備は綱渡り状態だったが、何とか乗り切った。あまりに激しい移動と、宴席が続いたので、胃が本調子ではなく、講演前はお粥。唐揚げは大部分残す。
横浜ランドマークタワー内の糖朝で購入したもの。

また、別の日は、講演前にレジュメ(というか、講演会のテキストで使用する自分の本)の読み込み。

そして講演。この日は、企業研究会主催の講演会であったが、主催者が用意してくれた、エビアンのボトルが可愛い。こうしてみると、ミッキーとミニーが挨拶をしている感じだ。

3日間の講演を乗り切れば峠を越える。
翌週の日本大移動は、動きは派手だが、比較的抑えめのスケジュールなので、じっくり、各地の食事を楽しもう。

日本に移動前に香港キャセイラウンジで

11月20日~12月2日のほぼ2週間の間に、8回飛行機に乗り(日本、香港、北京、上海、台湾と移動し)、ハードな歯科治療を2回やったので、かなり体力を消耗。その状態での日本移動。
日本では、到着直後から3日連続講演会で、翌週は、大阪、富山、長野、上田、名古屋と一週間の国内出張。これが終わると、今年の仕事も完全に峠を越えるので、年末年始(香港・上海)は、のんびりしよう。

移動前に、キャセイラウンジで。
地ビール(ドラゴンズバック)とチーズが楽しみで、早々に空港到着。
ただ、歯の治療の後遺症で、噛めない。パンもチーズも丸のみで、味が分からない状態だ。難儀だ。
ともあれ、あと一息、頑張っていこう。

桃園空港のキャセイラウンジ

台北は2泊。北京から引き続いた宴席の連続で、胃がしんどい。
やはり、自炊ができる生活を、一定日数バランスよくとらないと、身体に負担がかかる。今回のスケジュールは反省だ。
もう少し体をいたわる日程をくもうと思う(いつも思っているが、今回は切実に感じた)。

とは言いつつ、桃園空港のキャセイラウンジで、牛肉麺と卤肉饭を食べる。台湾ラウンジのものは、一つ一つのサイズが小さいので有難い。台湾に来ると、毎回感じるのであるが、卤肉饭の米が非常に美味しい。これは、米自体が美味いのか、ひき肉だれが合っているからか。
台湾から香港に戻ると、翌日は歯医者。その翌日は、日本。
12月3日、4日、5日と3日連続講演会で、そのレジュメの読み込みもあるし(レジュメの作成がぎりぎりになった)、連載原稿の締め切りもある。たった1.5日の香港滞在、そして、移動の間にやる事が多く、綱渡り状態だ。これも毎度のことなのだが。
ともあれ、年末にできるだけのことをやる。ベストを尽くして、来年早々はペースダウンしよう。

台北訪問

上海の滞在は2泊。まずまず順調に仕事をこなし、香港に戻ると、翌日台湾。


台湾では、ちと優雅に時間を過ごすかと、リージェントホテルに宿泊。ここもすっかりクリスマスモードだ。

そして、前回訪問した、酒向バー(台北)。リージェントホテルの真横だ。

そして、バー忠を訪問。