オイスターレストラン

これは、暫く前の出来事だが、建国中路169号にあるThe Plump Oysterというレストランに行った時のもの。
ここは初めての訪問だが、結果からすると、今まで上海で行ったオイスターレストランの中で一番良かった。生牡蠣の鮮度がよく、値付けも悪くない。やはり、ステーキ、生牡蠣を食べるのであれば、長寧区より黄浦区の方が値付けが良心的に思える。一方、日本料理を食べるなら長寧区。やはり、黄浦区の西洋人が多いので、競争が有り、価格が抑えられるのであろう。

上の写真は、鶏の皮を揚げたものと生牡蠣。鶏皮フライは洋食では初めてだが、思ったよりあっさりしていて美味い。生牡蠣も良かったが、キャビアは不要だった。物が悪いわけではなく、生牡蠣はレモンを絞っただけで満足する。シンプルが良い。

そしてステーキと、下は不思議なキノコ料理。

このレストランは満足であった。また行こう。

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