子供の頃から、年末年始を意識する行動は、あまり好きではなかった。
正月番組は嫌いで、初詣もあまり積極的ではなく(年が改まる瞬間に夜空に誓いを立てる程度)、こたつは小学校3年生の時以来使用していない。
メディアが、年が改まった事を過剰に意識させる事に対して反発感があるのかもしれない。
とは言え、無意識のうちに、年が改まれば気持も変わる。
正月番組は嫌いで、初詣もあまり積極的ではなく(年が改まる瞬間に夜空に誓いを立てる程度)、こたつは小学校3年生の時以来使用していない。
メディアが、年が改まった事を過剰に意識させる事に対して反発感があるのかもしれない。
とは言え、無意識のうちに、年が改まれば気持も変わる。
昨年末は、(開業3年半しか経過していないが)過去最高利益という事でゆったりした気分であったが、年が改まると、瞬時に緊迫感がわいてきた。
オフィス移転による家賃増加と人員増が、プレッシャーの主要因であるのだが。
昨年末は、講演会は4月まで控えると言っていたが、現時点では、「四の五の言わずに、全力で契約を取ろう」という気になってきた。
やはり、緊張感を持たなければ会社の成長も無い訳で、その意味では、年を区切るのも、それなりに意義があるのであろう。
しかしながら、障害を一つクリアすれば、次のハードルが出てくる。
会社経営というのは、息が抜けないものだ。
引き続き、自分にプレッシャーをかけて頑張ろう。