mizuno のすべての投稿

大阪⇒名古屋⇒横浜(仏山市セミナーその2)

朝起きると、ホテルでE-mailチェックして、それから大阪駅へ。
今日は、名古屋ヒルトンで仏山市誘致セミナー。
大阪駅で、駅弁(幕の内+天むす)を買う。
天むすより、大阪でしか食べられないたこむす(以前に紹介したたこ焼+おにぎり)にしようかと一瞬思ったが、やはり天むすの方が美味しい。
たこむすは、炭水化物だらけという感じだし、湿ってるし・・・

名古屋についたら12時丁度。
1時間半時間が有ったので、昔、祖母+おばさん(共に、故人)が住んでいた家にタクシーで駆けつけ、お参りだけ済ませる。
僕をすごく可愛がってくれた祖母が亡くなったのは1999年。
意識が混濁していた時期が半年以上続いたけれど、一回だけしか帰ってあげられなかったし、お葬式にも出られなかったのが、今でも後悔している事。
せめてあと3年元気でいてくれれば、名古屋関係の出張多かったのに。
名古屋で講演会をやったり、中日新聞に顔写真付きで紹介された姿を見せてあげられて、喜ばせてあげられたのに。
なんて事を、名古屋に来ると考えてしまう。
今回は、名古屋滞在時間は5時間だったけど、ほんの15分だけでもお参りが出来たのは本当によかった(タクシーの往復で50分掛かったので、それでもぎりぎり)。

誘致セミナーはつつがなく終了。
新幹線に飛び乗り実家の横浜へ。
新幹線の中で、来週水曜日の講演会(M&C開業記念講演会)のレジュメを作成。
移動中も休まらない最近・・・
とか思うけれど、正念場の7月はあと一週間。
今まで頑張ってきた5年間(コンサルティングを始めてから)。
社内事情(縄張り)で3年以上遅れたけれど、上海にやっと打って出られたという事実。
いろんな想いをもって、来週の講演+パーティーに臨もう。

今日の夜は、つかの間、横浜の実家で両親とリラックス。
この歳になると、安心してわがまま言えるのは親くらいしかないもんだ。
湯豆腐を食べて、ビールを飲んで就寝。
緊張感がまだあって良く寝付かれず。

大阪(大阪で仏山市の誘致セミナー)

朝起きて、読売新聞の取材を受ける。
昨日も、亀一と酒を飲んだので、ちょっと顔がむくんでいるのが恥ずかしい。
たくさん写真を取って貰ったが、使えるであろうか。

その後、1時半にニューオータニホテルに行き、誘致セミナーにジョイン。
つつがなく進行し、終了する。
仏山市は、広東省で、自動車関連の国内販売主体の生産型企業を作る場合には、最適の場所というのが僕の意見。
どこがいいかというと、立地(広州へのアクセス)、コスト、人材確保、インフラなど、総合的な面でのバランスの良さ。
そんな訳で、誘致セミナーに参加した次第。



参加したこと自体は、仏山市政府との関係強化という意味では良かったと思うけれど、僕の性格からすると、誘致セミナーは合わないなぁ〜というのが実感。
やはり、基本的には儲けぬきで講演会を引き受けている(勿論、講演料は貰うけど、本来取るべき金額から比べたら、嘘の様な金額で引き受けている)のは、大勢の方と触れ合って、質疑応答で、真剣勝負をしたいから。
この真剣勝負に勝てたら(会場の皆さんを満足させられたら)、コンサルティング会員になってくれる訳で、ふれあいの場+営業の場+僕に緊張感を与えてくれる場所が講演会。
誘致セミナーは、その場所の事(その開発区の特徴、良さ)に質問が特化してしまうわけで、Q&Aに刺激が無い。
Q&Aが僕の講演の売りだと思っているので、これが弾まない講演は辛い。
あと、もう一つ重要なのは、今回は、僕自身が本当に仏山が良いと思っているから、仏山が良いと発表するわけだけど、誘致セミナーの場でそういう発言をしても、聞き手からすると、(会の趣旨からして、誉めて当たり前なので)結局、頼まれたから言ってるんじゃないか、とか、水野は頼まれたら誉めるのか、とかいう誤解を持たれるのではないかと感じてしまう。
考えすぎなのかもしれないけれど、純粋な誘致セミナーで発言するのは初めてなので、こんな違和感をついつい考えてしまった次第。
やはり、コンサルタントは、誘致セミナーに出るべきではないな。
外で中立的に発言すべきだ(誉めるにしても)。
よって、すごく良いところでも、誘致セミナーの参加は、暫しサスペンドしよう。

そんな事を考えながら、講演会は終了。
その後は、丸紅大阪支社の付近でイタリアンを食べる。
期待してなかっただけに、大感激の夕食であった。


上海⇒大阪(亀一、カツ丼、うな丼、いくら丼を食べる)

昨夜の偽ロイヤルサルートの結果の頭痛がなかなか納まらず、体力をたいへん消耗したまま朝の業務をこなす。
ちょっと業務の関係で興味を持ったのが、「営業税発票にもいろいろな種類が有って、それが、受取側の税務処理(損金算入)に影響を与える」という点。
では、何十種類有って、具体的にどの様な影響があるかという点を調べだしたところ。
上海では、80種類以上あるようだ。
もう少し調べた上で、レポートを纏めよう。

11時に会社を出て浦東空港に。
1時半に浦東発の便なので、渋滞が無ければ余裕。
途中で事故が一件有ったが、12時には無事空港に到着した。
上海の空港で時間があまったときは、シャロンで食事をするのが15年間の習慣。
日本料理自体が殆ど無かった15年前の中国で、空港でうどんを食べられたのは画期的で、上海の空港に来ると、ついついシャロンで食べてしまっていたのが、条件反射になっているようだ。
今でも、上海の空港に到着すると、無意識のうちに、牛肉そばか天麩羅うどんが食べたくなる。
特に美味しい訳では無いのだが・・・
今日の昼は、僕はマカロニサラダと牛肉そば。
亀一はカツ丼。
マカロニサラダは二人で分ける。

僕は、お子様趣味といわれるがマカロニサラダが大好き。
シャロンのマカロニサラダは、比較的こった感じなので(意外に美味しいけれど)、厳密に言うと僕の一番好きなお子様的ハム&マカロニの味ではない。
ただ、マカロニサラダというのをメニューで発見すると、つい頼んでしまう。

亀一は、もくもくとカツ丼を食べている。
美味しいかどうか分からないが、人が食べているのを見ると、なんか美味しそうで羨ましい。
今は、それ程ではないが、20代の頃はトンカツが大好きで、「太らない体があったら、毎日、カツ丼とカツカレーを食べたいな」と真剣に考えていた程好きだった。
懐かしいものだ。



飛行機には予定通り搭乗。
大阪迄の飛行時間は2時間弱。
二日酔いで気持悪いので、座席に座るなり1時間熟睡。
起きてからは、明日の講演の内容を考える。
今回は仏山市政府の招待なので、僕はビジネスクラスに乗れたのだが、お腹が一杯だったのと、眠たかったので、機内食は食べられず。
ただ、見回してみると、あまり美味しそうな食事ではなかった感じ。
飛行機を降りた後、亀一に、エコノミーは何が出たかと聞くと、「うな丼とうどんでした」との答え。そちらの方が良さそうだ。
ただ、「カツ丼を食べた1時間後に、うな丼を食べるのはちょっときつかったです」という亀一。
確かにそれは食べすぎだ。
「お腹一杯だったら、食べなくてもいいんだぞ」と諌める。

大阪到着は午後4時半。
6時半に夕食を食べに行く。
2人でうろうろ探した挙句、ワインが飲める日本料理の店に決定。
なかなか良い店であった。
締めは二人共いくら丼(半分づつにした)。
日本は美味しくていいや。


上海(亀一・宇宙人と合流)

亀一が広州から上海にやってきた。
今回は請負業務の対応が目的であるのであるが、亀一自身、上海がいたく気に入っていて、来たくてしかたがないようだ。
来週のM&C上海開業記念講演会・パーティーにも上海出張予定なので、2週連続で上海という事になる。
日中の業務をこなしてから、亀一の留学時代の友人である千葉さん、やはり広州から上海に出張に来ている「宇宙人」成瀬(スケジュールが偶然重なっただけで、亀一を追っかけてきた訳ではないようだ)を交えて、4人で会食+カラオケと相成った。

最初は静かに歌っていたのであるが、どうやら、にせものっぽいロイヤルサルート(なんか瓶も違っている様だったし)で頭がいかれたり、宇宙人成瀬のパワーに押されたりしているうちに、なんか勢いづいてきた。
最近、悩みが多いという(カルチャーギャップか!)噂の成瀬さんも、一応元気そう。
カメラを向けると異様に意識するのは以前の通りで、振り付きで演歌を熱唱する。



ついでに亀一も影響されてきて(もしくは、隠していた凶暴さが顔に表れ)、怖い顔をする亀一。
太って髪が短くなり凄みを増した顔が怖い・・・
(因みに、隣で歌っている僕の顔があまりに見苦しいのでカット)。
唯一、理性的だった千葉さん、申し訳有りませんでした。



因みに、これが、会食開始早々で、穏やかな顔をしていた亀一。
これは仮の姿か!?
しかし、初めて会ったときと随分輪郭が変わってきたものだ。

香港(M&Cサウスチャイナ開業記念懇親会)

昨日(14日)の午後4〜6時の2時間、M&Cサウスチャイナの開業記念懇親会を行った。
香港・華南では、既にコンサルティングを始めて5年が経過したので、会員企業の方、業務パートナーの方に対する感謝を示したいと思い、小規模な形でパーティー(会員様・パートナーに限定したので60名のご参加)を行った。
この点、これから打って出る上海(花園飯店で講演会、レストランを貸し切ってパーティーという大規模な形)とは、違うコンセプト。

ただ、いつも支えて頂いている方々に集まって頂き、その前で開業の挨拶をした時には、ちょっとジーンと来てしまった。
これは、開業が新聞紙面で報道された時とはちょっと違う感じ。

いろいろな方々に支えられてきたんだという事を、改めて感じたし、お礼を言いたい気持であった。
また、この会の企画運営は、部下に丸投げしたのであるが、僕が口を出さなくても、ちゃんと形にしてくれた部下達には、改めて成長を感じると共に、感謝をしたい。


東京⇒香港(すご~く忙しいながらも満足な出張であった)

打合せ慣れしているつもりではあるが、さすがに打合せが多く、大変な出張であった。
最終日には喉も肩も首も、更には腰も辛いので、空港に行く前に、東京駅でクイックマッサージによる。
今の日本はいたるところにクイックマッサージがあるのでありがたい。
今回の出張では3件行ったが、どこでも「すごいこりですね」と驚かれる。

ただ、ビジネス面での成果もあったし、満足しながら帰任。
飛行機の中では原稿を書かずに、お酒を飲んで寝るだけ・・・

昨日の講演会は、3日連続の講義(9コマ)の最終だったので、受講者の方は大変お疲れのようで、それに対応する為(起きていていただくために)、雑談を織り交ぜながら講演。
それなりに楽しく2時間の講演を終わらせた。
とは言え、「組織変更」というテーマは、少々難しかったようで、キャッチアップできていない方が少なからずいた模様。
例えば、来料加工⇒現地法人という説明をするには、先ず、「来料加工とは何か」、「来料から現法への切り替えが、何故、組織変更と呼べるのか(珠江デルタ式来料は、実質自社工場だから)」、「無償提供設備とは何か」という点が分かっていないと、講演を聴いても分からない。
2時間の講演だと、この点(基礎部分)をはしょらなくてはいけないので、基礎を理解していない方には難しい。
この点、主催者の方からは、「思惑と違ってしまい、申し訳ありませんでした」と、繰り返しお詫びを頂いた。
本来、3日目は、中国駐在経験者の方に限定して集客する予定だったのが、3日間通しで受講される方が大半で、そうならなかった模様。
確かに、休憩中に、「外商投資企業とは何でしょうか」というご質問を頂いたりしたので、この様な方には、難易度が高すぎ申し訳なかった。
とは言え、何とか、最低限の事は説明しながら話を進めたし、講演中・講演後に、かなり水準の高いご質問を含めて、たくさんの質問を頂いたので、それなりに満足頂けたのではないか(だといいな)と期待。


東京(悪戦苦闘)

ただ今、日本で悪戦苦闘中です!
今日は、9時半から17時半迄、マラソン中国ビジネス相談。
本当〜に、疲れて喉辛かった・・・
ともあれ、頑張ってます。
明日は、日中投資促進機構主催講演会。

香港(明日からが大忙しだ)

明日から4泊5日で日本出張(日曜〜木曜)。
面談(打合せ)・取材・会食を19件こなして、2時間の講演会を一つやって香港に戻る予定。
出張荷物の準備はしたし、今しがた、来週月曜日の掲載になる「中国ビジネス講座(The Daily NNA)」の原稿も提出したし、ブログを書いたら、少年サッカーに参加しよう。

木曜日に日本から香港に戻ったら、翌日(金曜日)にM&C香港開業記念懇親会を開催予定。

週末休んで、次の来週は、月曜から上海行って、水曜日に大阪に移動。
大阪と名古屋で、仏山市の誘致セミナーの助っ人スピーチをして週末香港に。

その次の週は、月曜に香港の商工会で講義をして、翌日上海出発。上海で開業記念講演会+パーティーを開催と、自分で自分の体が心配になる様なスケジュール。
まあ、やりがいがあってよいか。
全部こなして、早く夏休みを取ろう!

さて、先日、SDIという会社を経営している古川さん・片岡さんと会食をした。
その光景が片岡さんのブログに
SDIという会社は、以前、桑畑君・亀一が面談してもらった事があったり、知り合いがブログを書いたりしているので、名前は聞いたことがあったのだが、初めて僕が面識を持ったのは、片岡さんが、5月に日本で開催した、「成功の為の撤退セミナー(チャイナワークさん主催)」を聴講してくれたため。
それで、一回、飲みましょうということになった。

これが実現したのが先週の事。
居酒屋経由で、Barに行ったけど、この日は、予想以上に楽しく飲んだ。
これだけ、翌日に疲れが残らなかった飲み会は久しぶり。
良い酒(話題、雰囲気、相性が)だったと言う事であろう。
彼らを見ていると、若い人たちが会社を興して、夢を持って頑張っているというのはいいなぁと感じる。
こんな風に書くと、自分がいかにも歳をとってしまった様な感じがするが・・・
これから先、彼らと仕事の接点がどの様にでてくるかはまだ分からないけど、定期的に酒でも飲みながら、彼らの成長を見守りたいものだ。
彼らに追い越されないように、僕も頑張らねば。

ともあれ、夢を語りながら飲む酒はいいね!

上海⇒香港(あたまふらふらでも講演会の企画)

昨日は、朝から面談6件こなして、夜7時発の便で香港に帰任。
一昨日も打ち合わせが多かったので、その疲れを引きずっており、空港に向かうタクシーの中では、頭ふらふら。意識を失ったように寝てしまった。
ありがたいことに、飛行機は遅れる事無く到着。
家に直行して就寝。
さすがに酒は飲む気にならず。

M&C上海の開設(会社登記日)は4月30日となっている。
最初の計画では、今年一杯は3人のスタッフ(僕は除く)で行く筈であったが、ありがたいことに立ち上がりがスムーズで、4人の社員を雇う事と相成った。
それでもマンパワーが足らず、7月1日より1名増員。
現時点では、僕+5人という陣容となっている。
2ヶ月で急激に状況変化した訳であるが、これで陣容は一応落ち着いた。
商売も積極的に取っていけそうだ。
これで、今年は乗り切ろう。
日曜から日本出張。
12日は日中投資促進機構主催の講演会であるが、面談予定も盛りだくさん。
まあ、たくさん商売とって来よう!



因みに、上海の講演会+パーティーには、亀一も来たそうな事を言っていたので、1ヶ月ほど前に、「来たいなら来れば」と言っておいた。
当然、自前でこさせる筈であったのだが、彼の上司(広州会社の高橋社長)に切り出しにくいようなので、「パーティー進行・企画を手伝うのであれば、ホテル代と飛行機代をM&Cで出してやろう」といったら、狂ったように企画を投げてくる。
人間、何事も必死になれば力が出るものだ。
講演会とパーティーは、領家さんに司会をお願いする予定なのであるが、パーティーは亀一を補佐役につけるといいかもしれない。
彼は、口が重いので、ボケ役という位置付けになるであろうが。
あと、M&C上海の村上さんより、「ブログに講演会の宣伝を載せる際に(宣伝を効果的にする為に)司会をする領家さんと、パーティーにゲスト出席をお願いしている花木蘭のオーナーさんの写真を載せて下さいと言われる。

そんな訳で、業務時間中領家さんの写真をとる。
ちょっと前まで、髪を縛り付けて、眉間にしわを寄せて、近寄りがたい顔をしながら仕事をしていた人間が、急に顔(表情)を変えるのがすごい。
ただものではないな。



あとは、花木蘭のオーナーさんの写真。
前々回の上海出張の折に、「ファンの方を連れてパーティーに来て下さい。あと、パーティーで何かやって下さい」とお願いした際の写真。
一応、(ブログ掲載と共に)了解は貰っているが、次回再確認に行く必要があるな。


上海(酒について考える)

月曜日は、元々3時香港発のドラゴンエアであったのが、勝手に便がキャンセルされ(非常によくある)、3時半便に。
それが更に1時間遅れたので、上海のマンションに着いたのは結局夜の9時近く。
上海便は便数も多いが、頻繁にキャンセルされるので困ったもんだ。

上海に到着すると、オフィスの近くの味蔵に。
これは、同僚ご推薦の店で、初めて行ってみた。
飛行機が遅れたので、暇つぶしのため香港の空港で食べ過ぎ、あまりお腹が空いていないので、ちょっとつまんでビールを飲んだだけ。
店の人から勧められた、アサヒ黒生(煙台産)を飲んでみると、期待した以上に美味しい。
一人で3本飲む。
どうやら最近、普通のビールより黒ビールが好きになってきたようだ。

話変わって、数日前の宴会で、「水野さんが好きな酒、飲めない酒はありますか」という質問を受けた。
答えとしては、
● 好きな酒
シャンパン、赤ワイン
● 好きだけどなるべく飲まないようにしてる酒
  日本酒
  ⇒ 酔いつぶれるから。
    最近は、純米吟醸をぬる燗にしてもらったのだけは飲んでいる。
● 基本的に嫌いな酒
  焼酎
  ⇒ 味が嫌い(但し、たまには飲みたくなる)
● 嫌いな酒
  ブランデー
  ⇒ 翌朝、甘い感触が体に残るのが嫌。
● 絶対飲まない酒
  ジンロ、白酒
  ⇒ 8年前にジンロを飲みすぎ救急車で運ばれかけた事がある。
    7年前に、福州で昼の宴会で白酒を飲みすぎ、飛行機に乗り遅れ、夜⇒深夜⇒朝の10
    時間かけてタクシーで広州に行った事がある。

最近は、酒の飲み方がかなり大人しくなったが、30代中盤までは、随分あらっぽい飲み方をしていたものだ。
反省する事しきり。
酒のせいというよりは、飲み方の問題という気がするが、ともあれ、一度ひどい目に会った酒は怖くて飲めなくなるので、結果として、ジンロ、白酒は飲まない。

40代は紳士の飲み方を目指そう。