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香港(残務整理に専念)

コンサルティングの仕事を始めてから、質問に追われ、情報の収集に追われ、連載原稿の提出に追われる毎日である。

ここ数週間は、予決算業務も忙しくなってきたし、接待も続いた為、答えきれていない質問が溜まってしまった。今日は、対応に専念し、必死になって回答を書き続けた。

今は、回答者が数名おり、(最終的には全て僕がチェックするものの)分業できるからまだ良いが、この仕事を開始した3年前は、僕一人しか回答者がいないので、一日中PCを叩き続け、腱鞘炎になりかけた事がある。

この時から比べると、随分状況は改善されたが、恒常的に質問が待ち受けている、というのはプレッシャーになる。なにやら、籠の中で滑車を回しつづけている鼠の様な気分になるが、気分が萎えそうになるのを気合でカバーし、夕方にはすべての球を投げ返した。

一旦でも、手持ちの球がなくなったのは、数週間振りである。この一瞬は心地よい。

「あと半日でいいから質問が来ないでくれ〜」という気分になる。

後は、目を通していない規定、資料に目を通す事にした。

必要なものを選別して、プリントアウトすると、高さ10cm 程になった。さすがに、会社でこれを読むのは嫌になり、家に持ち帰って読むことにする。昼が即席めんだけだったので、午後6時にはお腹がすく。

近所のスーパーで天丼をテイクアウトしてかえる。

海老天を2本付け足したので、見た目はなかなか豪華である。

今日は酒を飲まずに仕事をこなす日とする。


香港(通常業務)

今日は予算作成業務に追われる。コンサルティング部の来期予算・事業計画を四苦八苦しながら立てるが、この手の業務は胃に悪い。予決算に追われる生活から逃げ出したいものだ。

一応、こんな感じで僕も悩んでいるのであるが、周りの人からはあまり理解されていないようである。ブログもその一因。

ブログが始まってから、色々な人に、「飯ばっかり食べてますね(酒ばっかり飲んでますね)」とか、「忙しいんだか暇なんだか分からない生活ですね」と言われる。

書きやすいので、食事の話ばかり書いていたのがいけなかったようだ。しかしながら、いくら忘年会シーズンで特別とはいえ、日記を読み返してみると、酒を飲む頻度があまりに多い事が一目瞭然で、大変反省。


香港(通常業務)

朝一番にE-mailを開くと、本社の営業経理部長からE-mailが入っている。

香港の会社組織を統合したいので、香港の大手会計士事務所にオピニオンを頼んだが、オピニオンの範囲が香港の課税関係だけであり、日本・中国税務の観点(国際課税の観点)が含まれていないので、これを含めた意見が欲しいという依頼。

添付のオピニオンを開いてみたが、英語でかなりの分量があるので、即座に閉じて後回しにする。

暫く予決算業務をこなしていると、午後3時に営業経理部長から電話。

「意見どう?」とのことで、大変せっかちである。

慌てて、オピニオンを読んで、国際課税の観点を加えた意見書を作る。

今回の選択肢は3つ有るが、面白いもので、国際課税の観点を加えると、香港だけ見た場合とは正反対の結果が出た。

TDC・恵州セミナーから帰ってから、その事後対応に追われていたが、やっと一息つく。

参加頂いた方が多いので、ご質問・お問い合わせも多かった。

今日は接待がないので、早めに帰宅。


香港(Blogスタート)

午後から上海エクスプロラのブログがスタート。

トップページを見たら、いきなり自分の写真が出ていてうろたえる。

さすがにこれは恥ずかしい。

同じ画面を見た部下の桑畑君が、「水野さん、楽しそうですねぇ」とPCから目も上げず、皮肉っぽくつぶやく。大変感じが悪い。

その後、帰国した昔の同僚から、「上海エクスプロラ見たら、水野さんの顔が出ていたので」という電話があったり、12月7日に一緒に飲んだ人から、「そんなに風邪でしんどかったとは知らず、連れまわして申し訳ない」という謝りのE-mailが入ったりして、恐縮する事しきり。

何はともあれ、上海エクスプロラというのは、思ったよりも、見ている人が多いようで、今更ながら驚いた。

夜は、さる都銀の方に接待される。

5人で、かなりの日本酒を飲むが、さすがに銀行の方は乱れない。

銀行の方というのは、どんなに酔っても目が笑っていない人が多いが、これも鍛錬の賜物か?


香港

朝6時起き。

今日は、朝8時〜11時に九龍側で少年サッカーの試合立会い。一旦、家に帰り、午後1時半〜3時まで別の学年の試合立会いである。

一ヶ月前に、サッカーコートを取ったとき、先に並んだ他チームの人が、朝8時からのコートを取っていたので、「朝早くから練習とはご苦労様だなぁ」と考えていたら、何の事無い、交流試合で自分まで借り出されることになってしまった訳である。

7時に家を出て、タクシーでグランドまで。

試合が終わり、一時間寝ると、すぐに出直しアバディーンのグランドへ。今日は随分タクシー代がかかる。

僕は、特にサッカー経験があるわけではなく、ちょっとした成り行きでコーチを任されている。その為、コーチというよりは、子供と一緒に楽しんでいる感じだが、子供達が楽しそうにサッカーをしているのを見ていると何ともほほえましく、ストレス解消になる。

よく、皆なから「水野さんは子供より楽しそうですね」と言われるが・・・

家に帰ったのは午後4時。

もう一度昼寝をして、夜は会社の近くで会食。

店から見える、クリスマスのイルミネーションが綺麗であった。

クリスマスイルミネーションを見れば、香港の景気が分かるとよく言われるが、今年のイルミネーションはなかなか立派。

景気回復のほどが伺われる。


香港(西貢で海鮮料理)

Blogの整備はほぼ完成、ホームページの準備も順調に進む。

今日は仕事が多く、バタバタした一日であった。デスクに戻ると、直ぐに打ち合わせ依頼があるので、業務も進まない。仕事が随分残ってしまったが、夕方6時には会社を出て西貢に行かなくてはならない。会社の公式行事で、海鮮を食べに行く事になっている。

西貢は海鮮で有名だが、僕の生活圏から随分離れた場所にあるので、滅多に行かない。最後に行ったのは4年前だが、地下鉄(MTR)を乗り継いで、更にミニバスに乗ってやっと到着する感じなので、あまりの面倒さに懲りて、行かなくなってしまった。

「少し味が落ちても、近くの鯉魚門にすればいいのに」と考えていたら、今回は小型バスを借り切っている事がわかった。それでも、片道40分かかるが、随分便利である。

7時前には西貢到着。先ずは、生簀で魚を選ぶ。蟹・ロブスター・烏賊・蝦蛄等、お決まりのものを選び、店に移動した。

参加人員25人なので、円卓は2つ。

日本人主体の席と、香港人主体の席に自ずと分かれてしまったが、ともあれ、良沢ともそれなりに盛り上がり、酒も料理も沢山食べた。

人によって好みは分かれるが、僕が気に入ったのは、海胆の炒飯と烏賊の炒め。

烏賊の炒めは鮮度も良く絶品。

ロブスター、蟹等の高級素材は、大味で今ひとつ・・・

総じて、料理には満足。酒も皆な楽しく飲んでいた。


香港(Blogの準備)

今日は日帰り広州出張の予定であったが、体調を考え断念。

デスクワークに専念。

来客は1件(広州市対外貿易経済合作局・副局長一行)だけだったので、仕事ははかどった。

広州市政府一行の本来の目的は、南沙の新工業園計画への協力を、香港に働きかけに来たものらしい。

これは、「広州香港工業園(穂港工業園)」を設立し、自動車関係工業を呼び込もうという計画のようだが、まだ初期段階で、香港の対応は決まっていないようである。

午前中、「香港生産力促進会」で説明会が開かれた際に、当社の開発部長(香港人)が出席し、環境基準、標準工場の設置、誘致の方法等について幾つかの提言したところ、すっかり意気投合し、急遽、当社訪問が決まったという事である。

開発部長も、「良い人間がいる」と僕を引っ張り出し、1時間強の面談となった。

外経貿局の副局長、当社の開発部長共、まくし立てるような早口でよくしゃべる。

北京語のヒアリングに付いていくのが精一杯で、発言の機会を捉えるのが難しい。

(開発部長の配慮もあり)さしさわりの無い発言を数回して、一応、良い雰囲気のまま面談終了。

残業をするので、近くの食堂に行きカツカレーを食べた。

全て食べきれなかったが、これだけ食欲が出てきたので、風邪もほぼ問題ないであろう。

自分の抵抗力に、それなりに感心する。

上海エクスプロラのBlogの準備が整ったようなので、この準備を行う(夜8〜10時)。

因みに、来月から香港ポストで連載が始まる、「思い出話エッセイ」用のイラストを人に書いてもらったところ、こんな感じのものがでてきた。なかなか気に入る。


香港(とうとう発熱)

不摂生のばちが当たり、とうとうダウン。

午前中はベッドで寝込む。

やらねばならぬ仕事があるので、午後一番に出社する。

香港では風邪が流行っており、同僚もかなりの数が風邪で寝込んでいる。

5名の香港コンサルティング部員も、3名が風邪をひいてあえいでいる状況である。

朦朧としながら仕事をしていると、最近、華南シフト(コンシェルジュ)で取り上げた、東莞の某開発区から、訳のわからない言いがかりをつけられ喧嘩になりかかる。が、一応、理性が働き矛を納める。

2年以上の連載で初めての経験で、「本当に訳がわからんな」と呆れる事しきり。

夜は辛いが、出張にきているCPAの方と会食。

以前お世話になった方でもあるので、もう少し、体調が良い時にアテンドしたかった。大変残念に思う。


香港(アテンド3件。さすがに辛い)

当然の様に熱が出て、大変辛い。

死力を振り絞り出社し、シャツの上に、セーターとジャンバーを着込み、仕事をする。

昼は、アバディーンまで行き、取引先をアテンド。

会食後、すぐにオフィスに戻り、面談1件(深セン輸出加工区に設立する生産型企業のオペレーションの相談)。これを済ますと、医者に行き、解熱剤と抗生物質を貰う。後は、午後6時迄必死にデスクワークを続けた。

6時半から、在香港のコンサルティング会社社長と、会食がてら、現在進行中の案件(マカオのインキュベーションセンター)の打ち合わせをする事になっている。

待ち合わせの日本料理屋は、1年前ランカイフォンに出来た店。

味は大変よく、風邪でおぼつかなくなってきた味覚でも、十分酒と料理は楽しめた。

この会社の社長は66歳ながら、僕より良く飲みよく食べる。

元気で精力的な事この上ない。僕も20数年後はこうありたいなぁ、と何とも羨ましい。

会食が9時半に終わると、次の宴会へ。

午後に打ち合わせを行った方のアテンド。

彼は当社の副社長と、居酒屋で飲んでいてもらったのであるが、2人の会話がやけに弾んでおり、11時半まで宴席が継続してしまう。挨拶がてら1〜2杯飲んですぐ帰るつもりだったので、完全に予想外の展開である。会食が終わると、「帰りたい」と言うものの、抵抗空しく引き止められ次の店に行く事に。

この時点になると、意識が朦朧として、辛いだけである。

店では「帰りたい」という意思を体で表し、早めに宴会を終わらせた。

とは言え、時は既に0時半。


香港(高級中華料理の値段に驚く)

朝一番で、Permanent IDを取りに行く。

これで晴れて香港永久性居民である。

オフィスに行くと、E−mailの整理。

未読が400本弱溜まっているので、怒涛の如く整理する。

昼食は、ビルの下の弁当屋で、出前一丁に卵とフィッシュボールを入れてもらったものをテイクアウト。E−mail整理を継続する。

午後4時には、ほぼ対応が終わり、出張者と打ち合わせを約30分行った。

香港から中国(内地)に対するオフショア・ファイナンスリースの相談。

外貨管理、課税、通関に関する概況のみを説明した。

夜は7時半から宴席。

親しい建築会社の方に、行った事の無い高級中華料理レストランに招待された。

美味しい事は美味しいが、4人で、ほどほどに食べて HK$ 6000という値段にはびっくり。

道理で、ウェイターが、廊下の外のトイレまで案内してくれる訳である。

同社の出張者の方2名は会食後ホテルに。

駐在員の方と2次会に行く。

どうやら日本で風邪を引いたらしい。背中が痛くなってきて、ウィスキーを飲んでいても美味しくない。明日はひどくなりそうな予感がする。