さすがに疲れた

ここ数日の過労気味の生活で、土曜日は寝込んでしまった。
最低限のE-mail処理はしたものの、それ以外は寝ていた。
久々にユンケルを飲む。
ユンケルが効いたのか睡眠が効いたのか、取りあえず体調はほぼ回復。

明日は朝10時から6時間の講演会だ(昼休みを入れると7時間)。
今日は講演会準備。
そして、11月30日の日経新聞講演会のレジュメ作成。

オーバーワークにならないように仕事をしよう。
(とは言え、これだけやると、結局夜までの仕事になりそうだが)。

横浜で執務・久々の安眠

オフィスの窓から

横浜の事務所で仕事。
ワールドポーターという商業施設にオフィスが入っているので、ビル内にレストランが多く、更に、ウィークデーは空いている。
そんな訳で、昼食時もゆったりしているのが大変良い。
平日の観光地で仕事をしている、という感じで、この環境は悪くない。
都内に出るのに30分かかるというデメリットはあるが、どちらを取るかの問題だ。
因みに、オフィスの窓からの景色はこんな感じ。

因みに、下のスタバでこんなものが売っていたが、どういう味がするのだろうか。

夕刻丸の内で打ち合わせをすると帰宅。
E-mail整理をして0時半には就寝。
いつも寝る時、ブラックベリーを枕元に置いておくので(目覚まし時計に使っている事もあるのだが)、横になっている時も、業務E-mailが入ってないか、つい気になって見てしまう。
結果、夜眠れなくなってしまうので、何があってもブラックベリーを見ない、と心に誓って就寝。
久々に安眠できた。
さわやかな気分だ。

さて、今日は講演会だ。

慌ただしいし眠れない

7日(火)の朝10時半発のフライトで香港から日本に移動。
6日(月)の午後6時半に香港空港到着(上海から移動)し、14時間後にはまた空港だ。

「もう少し頭を使って、無理のないスケジュールを組むべきだよな」と、自分自身でも思うのだが、面談依頼を各地(上海、香港、日本等)で頂く関係上、ふたを開ければ毎月こんな生活だ。
無理なスケジュールが体に堪えてきたのと、講演会が目白押しで、それがストレスになっており、ここしばらく眠れない。
日曜の夜は明け方まで眠れず2時間睡眠。
月曜は眠気を抑えて朝の面談をこなした後、空港のラウンジ・機内でも仕事に没頭。空港からのタクシーでは、ブラックベリーでE-mail対応。
夜はまた4時間睡眠。

日本行きの機内では、さすがに我慢ができず熟睡した。
面白そうな映画がいくつかやっていたので、寝るのはもったいなかったが、さすがに体力が持たないし、こんなタイミングで寝ておいた方がよいだろうと、割り切って何もしないでひたすら寝た。
ちょっと回復。
旧正月までは、講演会のスケジュールも決まっているし、本の執筆もあるのだが、それが終わったら、ちょっとペースダウンしよう。
一人でどこかに旅行して、何も考えずに数日間ボーっとしていたい。
ともあれ、それまでは頑張って乗り切ろう。


忙しかった一週間

8日から日本。
この一週間、日本で矢継ぎ早に予定されている講演会の準備と、上海・香港で予定されているオフィス移転の準備、更には、連載原稿執筆で、かなり余裕がない状況であった。
とりあえず、かなりの業務をさばき終え、あと、三井住友銀行コンサルティングの原稿を書けば一息つけるところまで来た。
明日(月曜日)から一週間が始まれば、また嵐が押し寄せるのであろうが・・・

そんな感じで、手抜きブログになってしまうが・・・
数日前に、香港・銅鑼湾を歩いていたら、マクドナルドにキティちゃんがいっぱいいたので思わず写真を撮ってしまった。
目を回している姿が、その時の僕の気持にマッチしていたのかも。

炊飯器を買ってよかった

炊飯器を買ったと数日前のブログで書いたが、これが思った以上に活躍している。
炊きたての御飯を食べるのが、思った以上に嬉しくて、もっと早く買えばよかった、と思うことしきりだ。
水の調節も、最初はよくわからなかったが、詳しく表示を見てみるとやり方が把握できた。
そんな感じで、オーブントースターと電子レンジでおかずを作り、白米を楽しんでいる。

ただ、家に早く帰り、そんな感じで食事をして寝ようとすると眠れない。
その後、仕事を再開するのも良くないのであろうが、ここ数年、寝付きが悪くて困っている。
5~6年前はに事のストレスで、夜電気を消して寝られなくなてしまった事がある。
これは2年くらい前に解消したので、状況は改善している訳だが、特に週末など、家にこもって、誰とも会話をしないと、全く眠れなくなってしまう。
仕事のストレスもあり、孤独感もあるのであろう。
この点、如何に対応するかが悩みどころだ。

11月の講演会(東京)

先日の大連講演会無事終了ました。
有難うございます。
11月の講演会(2件)のお知らせです。

日経ビジネススクール「1日でわかる・中国ビジネス実務の基礎知識」
中国駐在が決まったら。中国担当者になったら。
知らなければいけない知識を網羅しました。
中国でビジネスプランを構築するための知識を、6時間で詳細に解説します。

また、聴講者には、中国ビジネスEラーニング教材(市価31,500円)の2週間限定IDを無料贈呈いたします。

日時:2011年11月30日(水)10:00~17:00
会場:丸の内オアゾ丸善3階 日経セミナールーム
主催:日本経済新聞社
受講料:一般 32,550円 NBS会員・MCH会員 27,300円(消費税を含む)

詳細・お申し込みはこちら

聴講頂いた方にはこちらの研修教材を贈呈します

中国・アジア展開戦略セミナー
中国・アジアに進出するには、中国を拠点としてアジア展開をするには。
海外戦略を立てるにあたり、必要となるポイントと、有効な組織構築方法を解説します。
また、多国展開を図るに際しての、香港の活用方法と、それによって可能となるフォーメーション。
香港を拠点とする事のメリット・デメリット・注意点を、具体的に解説します。

日時: 11月10日(木) 14:00~17:30
場所: アットビジネスセンター大手町(三菱総研ビル1F)
主催:フジサンケイ ビジネスアイ
定員100名

SDI 森辺一樹社長との共同講演です。

詳細・お申し込みはこちら


やる気の出ない日曜日

購入した炊飯器と炊き立てのご飯

やる気が出ない日曜日だ。
NNAの連載は、昨日3回分書いて提出した。
国家外貨管理局公告[2011]2号による、貨物代金決済の改革が、(実現すれば)非常に大がかりなものなので、3回に分けて解説したもの。
上海から香港に移動し(香港空港到着は夕方6時半)、それから書いたので、出来上がりは夜11時だ。
これで力が尽きたのかもしれない。

今日は午前10時半に起きて、洗濯をして、蒸留水を買い込み、ジャスコに買い出し。
ここ数か月、買うか買わないか迷っていた炊飯器を買った。
HK$ 318(日本円で3千円)のものなので、数か月も迷う様なものではないのだが、レンジごはんの簡単さと、炊き立てごはんの美味しさを相対比較していたら、時間がたってしまった。

ともあれ、炊飯器を買ったので、自動的に今日の夕食は自炊が決定。
水の具合がいまいち分からず、説明書の指示に従おう思ったら、「好みの加減に調節しましょう」という様な事が書いてある。
好みの加減が分からないから見てるのに!という感じだが、適当に水を入れたら何とかなった。

焼く前の肉と今晩の食事

あとは、やはりジャスコでHK$ 68で買った米国産牛肉を焼いただけ。
焼き立て、炊き立てで美味しいと言えば美味しいが、ご飯と肉だけのちょっとさびしい夕食だ。

11月10日の講演会のレジュメを書かないといけないので、まだ酒は飲めない。
とは言えやる気が出ない。

現在、夜の8時半。
今日やったことは、洗濯・買物・ジムでの6Kmのランニングと筋トレ。
あとは昼寝だけ。

せめてレジュメの骨格は作らないと、寝るわけにはいかないが・・・
ちょっと現実逃避でブログを更新してみた。
やる気の出ない日曜日だ。

ガード下

有楽町のガード下

これも時系列がバラバラですが・・・

先週日本で仕事をしていた時、有楽町・大手町で面談があった。
午後4時、ガード下を歩いていると、もう開いている店が何軒かある。
そして、楽しそうに飲んでいる、スーツ姿の人が結構いる。

うらやましいなあ、と素直に思った。
明るい時間に、心から楽しそうな顔でビールジョッキを口にしている姿が、なんともよかった。
これで、暗い顔をして飲んでいるとちょっと引いてしまうが。

今度余裕がある時に、有楽町のガード下で午後4時に飲んでみよう。

元サラリーマンホテル

これは先週金曜の名古屋出張時。
名古屋駅前の、昔、サラリーマンホテルという看板が上がっていたホテルがふと気になって、見に行った。
経営が変わったようで、サラリーマンホテルの看板は外されていた。

ただ、料金は同じ。
1泊2,100円だ。
安い。

大連で上海ガニ

時系列が逆になってしまうけれど、大連到着初日の夕食は上海料理であった。
上海から大連に移動した日に上海料理、というのもちょっと微妙ではあるが、年に一度は食べたい上海ガニ(二度はいらないけど。これは松茸とかふぐと同じ)を、このタイミングで食べられるのはちょっとうれしい。
酔蟹と蒸した上海ガニ。

酔蟹は、実は食べるのは初めて。
蟹で作った塩辛、という感じの味だ。
深みがあっておいしいともいえるが、値段を考えると一生で一回食べればいいかなという感じだ(グルメ失格か!)。
それよりも、蒸した上海蟹がたいそう美味しい。

そして、蟹味噌と蟹味噌小籠包。
これもおいしい。

むき海老の炒めは僕の大好きな料理だ。
濃厚な蟹を食べ後は、あっさりした味付けがうれしい。

ただ、ここで飲んだ地ビールは好きにはなれなかった。
ビールを水で2倍に薄めた感じの色、味、炭酸のなさだ。
慣れれば美味しくなるのかははなはだ疑問だ。

会食が終わったのは夜の9時。
僕たちの個室以外は電気が消えて真っ暗だ。

北は夜が早い。
午前2時でも3時でも、問題なく店が開いている華南、上海とは違うな、と実感。

ただ、初日の会食は大変豪華で美味しかったです。
ご招待有難うございました。

大連の寒さに震えたが

ウニとヒラメの刺身

大連で2泊して上海に移動。
南の気候が体に馴染んでいるので、大連の寒さが堪えた。
その意味では、上海に到着してほっとした感じ。

大連では、ホテル内・講演会場(森ビル)・夕食場所しか行かなかったので、街中の状況は結局わからずじまい。
ただ、快適なホテルを取って頂いたおかげで、ホテル内の時間は堪能した。
講演会とその準備の合間を縫って、2日間で10Km走り、垢すりで塩や牛乳を肌に刷り込まれ(垢すりに想定外の1時間がかかって慌てたが)、リフレッシュした感じだ。

また、大連に来たら海鮮は食べよう、と思っていたが、講演会後の打ち上げでは、ウニとひらめの刺身が食べられた。
3度目の大連でやっと刺身が食べられて満足だ。
そんな訳で、気分転換で楽しめた大連出張であった。

次はいつであろうか。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ