25日は、会食終了が0時過ぎだったので、羅湖ボーダーはすでに閉まっており、皇崗ボーダーから香港に。
家に到着したのは午前2時。
今日は、ぎりぎり羅湖ボーダーに間に合い、最終電車に飛び乗った。
そんな感じの慌ただしい日々。
師走って感じだ~
とは言え、昨日今日の華南は暖かいを通り越して暑いって感じ(今週前半の上海と今日の華南では、20度くらい気温の差が有る)。
師走気分はあまりないのだが・・・
25日は、会食終了が0時過ぎだったので、羅湖ボーダーはすでに閉まっており、皇崗ボーダーから香港に。
家に到着したのは午前2時。
今日は、ぎりぎり羅湖ボーダーに間に合い、最終電車に飛び乗った。
そんな感じの慌ただしい日々。
師走って感じだ~
とは言え、昨日今日の華南は暖かいを通り越して暑いって感じ(今週前半の上海と今日の華南では、20度くらい気温の差が有る)。
師走気分はあまりないのだが・・・
クリスマスイブで飛行機が混んでいるかと思ったが、機内はガラガラ。
ドラゴンエアのお兄さんも、「便を早めましょうか?前の方がいいですか?後ろの方が空いてますがそちらがいいですか?」と、色々と聞いてくれる。
便を早めてもらったので、ちょっと時間がタイトになったのだが、飛行場でカルボナーラと生ビールと思い、イタリアンに直行。
時間計算を間違えたのと、カルボナーラが出てくるのがちょっと遅かったので、ボーディングに間に合わなくなりかける。
既に出てきたカルボナーラを前に、「70元を無駄にするのはもったいない」と思い、「持ち帰るので包んで下さい。急いで」とお願いする。
中国は持ち帰り文化が定着しているので有難い。
なかなか持ち帰りが来ず、「時間がかかるなぁ」と思っていると、味千ラーメンの袋で出てきた。
隣のラーメン屋まで行って、持ち帰り準備をしてくれたらしい。
プラスティックのどんぶりに箸でカルボナーラを食べるのもおつなものだ。
ここは、味千ラーメンから走って持ってきてくれた店員さんに感謝。
そんな感じで慌ててのった飛行機が、40分ほどディレイ。
機内で手持無沙汰なので、待ち時間中にカルボナーラを早速食べる。
あとは熟睡。
着陸30分前に目を覚ますと、乗務員のお兄さんが「食事は?」と聞くので「いらない」と答え、お茶だけもらう。
お茶を飲み終わる頃、「メリークリスマス」と言って、ハーゲンダッツのバーとチョコレートをくれる。
カルボナーラでお腹いっぱいだったけど、気遣いは嬉しいので、チョコバーを半分食べる。
そんな感じで無事香港到着。
今年最後の飛行機は、周りの人たちが皆な親切だったので、ほのぼのした気分での移動だった。
初めての中国旅行で乗った飛行機(1985年)の事を思い出して、「別世界だなぁ」と考える。
こんな感じの、自発的な気遣いは、20数年前には期待できなかったものだ。
ともあれ慌ただしい年末もあと数日。
今年は12月31日まで仕事。
明日・明後日は広東省だ!
9月の起業以降、フジサンケイビジネスアイには、かなり大きくインタビューを載せて頂き、日経産業新聞でも会社設立が記事に。
コンシェルジュでは友情支援で、2ページ見開きで起業インタビューが載った。
12月17日には、マーケットリサーチのSDIとの提携が、フジサンケイビジネスアイで記事になった。
メディアの方に好意的に扱って頂いているのは嬉しく感謝するし、この先も、発信を続けていきたいと思う。
これからもっと面白く、大きな仕組みを作っていく様に頑張ります。
SDIは、真面目な若い青年が頑張っている会社、という印象。
2年前に一度ご挨拶に来てもらい、酒を飲んだ事が1回。
そして、9月第一週に、深センで終電を乗り過ごし(羅湖のボーダーが閉まってしまい)、24時間開いている皇崗からバスで帰ったら、同じバスに偶然にも社長の森辺さんが乗り合わせ、また、ご挨拶を頂いたもの。
そんな感じで、ちょっと縁を感じたのと、最初に会った時の真面目な印象に好感を持っていたので業務提携をする事と相成った。
やはり若いというのは力を感じる。
彼らにも言ったんだけど、真面目さとやる気と、いい意味での思いこみ。
(ここは敢えて、思い入れと言わずに思いこみという言葉を使ってみる)。
ともあれ、自分は何かができると信じて、突っ走っていく勢いがないと、物事変わっていかない。
僕が最初に本を書いたときなどは、ずい分世間知らずだったと恥ずかしくなるけど、それでも思いこんで走っていく勢いがあった。
今でも、(年の割には)やんちゃなイメージが強い僕だけど、まだまだペースダウンしたくないし、ここまで来たからには、これ以上に爆発したい。
そんな事を感じていたので、彼らの良い意味での思い込みが気持ち良かったのであろう。
ある意味で、僕の方も若い力をもらいながら頑張っていこうか。
確かに、今の自分は、なんかやる気と自信にあふれている気がする。
それは良いのであるが、「会社辞める直前は、なんかぐったりしてて、鍋の中の煮すぎて食べれない白菜みたいな感じでしたけど、今は最初に会った時(1年半前)より元気じゃないですか」との発言。
相変わらず口が悪い。
煮すぎた白菜はあんまりだ。
まあ、言わんとしている意味はわかるけれど。
そんな感じで、会う人会う人から、「元気そうですね」と言われるのは良い事だ。
因みに、先日(11月26日の講演会の時)TV東京の「ガイアの夜明け」の取材を受けた(そろそろ放映かな)。
その時は、風邪ひいて熱があるさ中だったので、あのまま放映されると(どの程度使用されるかよくわからず)、元気なさそうに映っていると思うけど、本当は元気一杯なのでご安心を。
水:
君は31才だよね。やっぱ、20代とか30台前半といのは、爽やかさで勝負すべきだと思うんだよ。
君ももう少し爽やかな風貌にできないかね。
亀:
爽やかじゃないですか?
水:
全然爽やかじゃないね。
飲み物に例えると、コーラじゃなくて、ドクターペッパーって感じだ。
(注;僕はドクターペッパー自体は好きであるが)。
髪の毛もう少し延ばして7:3にするとか、体引き締めるとか、なんか外見からでも爽やかにできんかね。
亀:
いやぁ、7:3とか似合わないんですよね。
水野さんが先にして下さいよ。
水:
僕は40代だからいいの。
君の問題だろ。
亀:
そういえば、先日、広州のトルコ料理屋で、突然オーナーから、「怒ってるんですか?」と言われましてね。
普通に食事してたら、突然オーナーが近づいてきて、「Are you angry?」って言うんですよ。
普通に食べてたんですけどね。美味しかったし。
なんか、自分は愛想悪い顔してるのかと自覚しましたね。
水:
そうか。
日本人より、通常こわもてと思われやすいトルコの人から見ても、君の顔は無愛想と思われるという事だね。
亀:
なんか、急に文章の様な口調になりましたね。
ブログに書くんでしょ。
水:
いやぁ、最近、ネタがなくて更新できずに困ってたんだよ。
これで1回分OKだ。
という感じで、久々の更新となりました・・・
ともあれ、充実した仕事ができています。
今の勢いのまま、あと数ヶ月走っていきたいので、少々ブログが後回しになってます。
すみません。
もう少しお待ちください。
思った絵がちゃくちゃくと描けています。
あと少し。
44号公告が出た時は、「今まで大きな貢献を果たしてきた加工貿易企業をないがしろにする様な内容だ!」と、僕個人かなり腹立たしく思ったのであるが、昨今の経済情勢を背景に、加工貿易企業に対する保護の姿勢が打ち出されてきたのはうれしい気がする。
ともあれ、書き上げるまで酒が飲めなかったので(当然だが)、ちょっと近くまでビールでも飲みに行ってこよう。
今は上海のホテルで一人。
上海は寒い・・・
起業早々の状況で、寝ていても焦りが生まれるので、ついつい仕事をしてしまうのがいけなかったのか。
ともあれ、やっと回復。
この一週間は、相対的に長い時間ベッドにいたので、かなり体が軽い気がする。
休息の大切さを実感。
上海法人の営業許可も先週取れたし、まずまず順調だ。
さて、ひょんな事から疲れもとれたし、もうひと頑張りしようか!
ベッドで寝ていると、いらいらして、つい起きだして仕事をしてしまうが、それでもいつもよりはのんびりできているのは確か。
まあ、今の僕にはのんびりするのは、反面拷問の様な感じもするが・・・
ともあれ、これも運命と観念して休息しよう。