上海できりたんぽを食べた

とりあえず鍋奉行ぶりを発揮してきりたんぽ鍋をつくる

講演会の前日なので夜8時まで準備をしていたが、「明日まわし」と切り上げて、食事に行く事とした。
先日、他のブログ(上海deデート)に「きりたんぽ鍋」の紹介があったので、「これだ!」と叫んで食べにいく。

日本酒の種類が少ないのが難点ではあるが、鍋以外の料理もなかなか気が利いていて美味しい。
食事を開始して40分くらいで、「では、きりたんぽ鍋だ!」と意気込んで2人前注文する。
2人前でも凄い量だ。十分に4人前の量は有る。

亀一は、きりたんぽと五平餅を間違えていたり、テーブルに出されたきりたんぽをいきなり生(?)で食べようとしたりと空振り続きであったが、「これはたいそう美味しい食べ物ですねぇ」と感じ入って食べていた。

いつも苦しそうな顔をしている水本君が楽しそうだ

会食では、「M&Cサウスチャイナの人間は、香港では辛そうに仕事をしるけど、出張先だと顔が変わる(楽しそうな顔になる)」という事が話題になった。
確かに、皆ないっぱいいっぱい(限界点)で仕事をしているような状況なので、会話が全くないし、雑談をしようものならにらまれそうな雰囲気だ。
それが、出張先だとちょっと和むのであろう。
僕自身もそうだという事だ。
そういう水本君が一番楽しそうだ。
香港にいる時は、笑顔が見られない男なのだが・・・

きりたんぽで幸せになったのか、すっかり亀一と同化している。

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