さて日本だ!ゆりかもめに乗り日本の新会社の経営を思う

思い切りブログをサボってました。
ごめんなさい。

色々な方から、ブログ再開のご希望を頂きました。
気分転換もできたし(多分)、ともあれ再開です!
かなりのバックデートで、日本出張の報告をしてみます。

ゆりかもめからの景色

2ヶ月ぶりの日本出張。
今回は、東京、大阪、名古屋を回り、講演会を2回。

10日間というまとまった期間の日本出張は、ここ数年でなかった事だ。
じっくりと仕事をこなしてこよう!と勢い込んで成田に到着したのは14日。
先ずは、横浜の実家へ。

今日(15日)は、まず汐留の打合せから開始。
日本で作った合弁会社の経営方針すり合わせだ。

横浜の実家からなので、東海道線で新橋に行き、それからゆりかもめ。

ゆりかもめというのは、思い出深く好きな電車。
2006年。上海進出がかなった折、上海での最初の週末に、「きゃべつの新生活」を読んだ。
そこに出てくるのがゆりかもめ沿線。

それもあって、ゆりかもめ沿線は、今でも思い出深い。

ゆりかもめから眺める景色は綺麗で、将来の夢が広がるようだ。
が、ゆりかもめは遅い。
「この遅さがいいと言えばいいんだけど、通勤には向かんよなぁ」とか考えながら目的地に到着。

ゆりかもめの最後部座席から

打合せが終わると、次は東陽町。
「ゆりかもめ遅いですから、反対の豊洲まで言って、有楽町線で行った方がいいですよ」と言われて豊洲まで。

結果、ゆりかもめを最初(新橋)から最後(豊洲)まで乗る事となった。
これは初めての経験だ。

空いているので、うちばん後の席(運転席のところ)が確保できた。
喜んで写真を撮りまくる。
忙中閑ありという感じ。

ちょっと昔に戻った様で、やる気が出てきた数分間の旅であった。


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