台湾の思い出は牛肉麺の思い出

午前の面談は台北101の近く。
久しぶりに見たが、改めて見ると高いものだ・・・

高層建築が多い、香港、上海に慣れてはいるが、周りにあまり高い建物が無いだけに、突出した高さが印象に残る。
取り合えず、撮影。


午前の面談が終わると、近くを歩いて、牛肉麺屋に入る。

1988年に台湾研修をしている時は、実は、牛肉麺があまり好きではなかった。

実は、台湾も好きでなかった。
台湾を好きになったのは、離れてからでの事である。
1990年以降(福建の実務研修から帰国して以降)、休暇があると旅行をする様になり、友達や学校の先生に会いにいったりした。

それから長い間台湾訪問の機会がなく、2002年に11年ぶりに訪問したが、その時、本格的に台湾が好きになった。

台湾研修の頃は、台湾に馴染めず、早く離れたいと、一年間思い続けていたもの。
何故あれだけ嫌だったのか分からないが、恐らく生まれて初めて外国に住んだので、僕自身、適応能力が無かったのであろう。

そんな訳で、当時は台湾の雰囲気のあるものがことごとく嫌いで、牛肉麺は、その典型だった(台湾でいう牛肉麺は、日本のラーメンの様な感覚)。

それが、今は、台湾に来たら、必ず牛肉麺を食べねば!という気分になる。
嫌いが好きになってしまったら、食の嗜好にも影響を与えたのであろう。
牛肉麺自体は、香港で食べても上海で食べても、あまり味は変わらないと思うが、台湾に行くと、何故か「食べねば!」と意気込んでしまう。

路地を歩き、適当に昼食を食べる店をさがす。
クーラーがあまり効いていない、小さな飯屋に入り牛肉麺を頼む。

一杯NT$80(240円程度)。
今回の台湾滞在一回目の牛肉麺なので、味わって食べる。
ごく普通の味ではあるが、台湾に来たぞ、という気がしてしみじみ嬉しい。


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